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バレー清水、五輪出場なら中島美嘉との"デュエット案"あった

バレーボール男子、リオデジャネイロ五輪世界最終予選で注目されたのが、主将の清水邦広と妻で歌手の中島美嘉夫妻。

6月2日、東京体育館で、日本チームがオーストラリアに敗北し、ロンドン五輪に続いてリオ五輪出場を逃したが、5日のフランス戦でもメディアは観戦する中島を追っていた。

勝利後、清水が「また前に進んでいきますので、応援よろしくお願いします」と言った瞬間も、うなずきながら拍手する中島の姿を多数のカメラマンが撮影していた。

2人のなれ初めといえば、2011年のワールドカップをテレビ観戦していた中島が、清水に一目惚れ。

フジテレビ関係者に連絡し、試合会場で直接、連絡先を渡す機会を作ってもらう力業で交際に発展させ、14年のクリスマスに入籍した。

これを機に清水の知名度は急上昇、中島の応援は、いまやチームのPRといえるほどになっている。

一部週刊誌では、4歳年下の清水が中島の言いなりで、髪形や服装まで細かく決めるカカア天下に甘んじていると伝えられ、「実際、収入では中島が20倍以上も上」と記者。

「中島は、試合にも“口出し”するといわれていますよ。
妻の気に入るプレーなら負けても褒められるけど、妻がいら立つような試合展開をすると、かなりの説教を食らうそうです。
中島は報じられることを意識してメディア前では純粋に応援する姿だけを見せていますけど、自分のおかげで夫の商品価値が上がっているという自負から、夫を言いなりにさせているようです」(同)

ただ、清水には、五輪を逃したことへの責任論も浮上中だ。

オーストラリア戦で動きがイマイチで、スポーツライターからは「主将としての資質に欠ける」という声まである。

「平均身長が15センチも高い相手チームに対する適切な対策ができておらず、サーブのミスも多かった。
そもそも高いブロックを怖がって、パワースイングできるボールをあえてフェイントして相手に拾われる始末。
能力も作戦もダメと言わざるを得なかった。
何よりまずいのは、若い世代の石川祐希や柳田将洋が負傷した穴を埋められていないのに、『自分“たち”の力が及ばなかった』と責任感のない発言をしていること。
そのわりに『大会を通じて自分のバレーはできていた』と自賛。
妻のバックアップで有名人になっていることに、うぬぼれている感じもします」(同)

ただ、その清水の発言は、一説には中島がすべてコントロールしているというウワサもある。

「勝ったとき、負けたとき、それぞれ事前に想定して用意しているとか。
確かに結婚後の清水は、以前よりメディア向けのコメントがスムーズで簡潔になっていますよね」とライター。

バレー関係者に聞くと「清水は奥さんのことをよくノロケる」というから、夫妻関係は良好なのだろうが、それでもスポーツ選手は成績が第一。

少し前まで勝利の女神ともてはやされた中島には、サゲマン説も出てきており、前出記者は「リオ五輪が決まったらデュエットソングを出そうかという案があったらしいので、そんな妻主導の痛い話が実現しなかったのは、むしろよかったかも」と言っていた。

眉の形まで整えて出てくるようになった清水に対しては、このまま結果が出ないならタレント転身したほうがいいという声も聞こえてきそうだ。

(文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)
【日時】2016年06月08日 11:00
【提供】日刊サイゾー

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