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制コレ22では準グランプリを受賞、また3代目「シントトロイデンガールズ」の一員としても活躍する松島かのんが、7人組新アイドルグループ「EYE CANDY(アイキャンディ)」の“リーダー”としてデビュー。12月21日(土)、都内でデビュー記念ライブを開催し、その直前、報道陣のインタビューに応じた。

グループ名の「EYE CANDY」とは、“目の保養”という意味で、キャッチフレーズは「目からハッピーチャージ！」、そしてコンセプトは「正統派のカワ楽しい！」。デビュー曲は、12月24日より各音楽配信サービスにてオリジナル5曲を順次配信リリース。デビュー曲の「褒めてもいいんだよ」の振り付けは、＝LOVE『絶対アイドル辞めないで』や、≒JOY『初恋シンデレラ』、AKB48など数多くの楽曲の振り付けを担当した、振付師の武田舞香氏が務めている。

記念すべきこの日を迎えた7人。松島は「EYE CANDYのリーダー、松島かのん18歳です。イメージカラーはCANDY GREENです。私は、ダンスの経験はあったんですけど、歌はあまり得意としてないというか…あまり公開してこなかったので(笑)、今日がファンの方に初お披露目になるんです。アイドルとしてのかのんももちろん初めてだし、これから新しい松島かのんがいろいろ出ていけるように頑張りたいなと思います」。

春野は「EYE CANDYの春野楓華、18歳です。イメージカラーはCANDY PURPLEです。歌もダンスもほぼ未経験でしたので、最初から不安だったんですけど、それを変えられるようにずっと頑張ってきたので、それを出せたらなと思います…泣いてない！」。

加藤は「EYE CANDYのサブリーダー加藤ひらら、19歳です。イメージカラーはCANDY REDです。今日までいっぱいみんなで練習してきて、あまりデビューする実感がまだ湧いてなくて、緊張とかもそんなになくて。緊張感はなかったけど、ずっとワクワクして…いう感じでした、今日起きたら『今日だ！』って。衣装を着て、みんなで楽屋で準備して、リハして、『本番だ…』ってちょっと緊張してます(笑)。でも本当にデビューライブが楽しみだし、お客さんが入った時の景色を見たら泣いちゃいそうになっちゃうなので、ずっと笑っていられるように頑張りたいと思います」。

鈴野は「EYE CANDYの最年少、鈴野(すずの)奈々、15歳です。イメージカラーはCANDY PINKです。私も(春野)楓華と一緒で、ダンスとか歌もあまり経験がなかったし、メンバーの中でも1人だけSNSの経験がなかったからすごく不安なんですけど、今まで練習を頑張ってきて、今日のデビューライブをとても楽しみにしてます。頑張ります」。

井上は「EYE CANDYの井上心那(ここな)です。16歳です。すごく緊張しているんですけど、今までダンスも歌も未経験で、今までみんなで頑張ってきたので、今日最高のパフォーマンスを見せられたらなって思います」。

夏川は「EYE CANDYの最年長、夏川あかり21歳です。イメージカラーはCANDY YELLOWです。私は小さい頃からダンスをしていたんですけど、歌が未経験に近かったので、歌声がみんなにしっかり届くように練習でも頑張ったので、それが届いたらいいなって思います。今後ももっとEYE CANDY広がるように頑張ります。

望月は「普段はこんな声じゃないんですけど、ちょっと喉を痛めてしまい、変な声ですね(笑)。EYE CANDYの望月麗愛(れいあ)、17歳です。イメージカラーはCANDY BLUEです。これまでダンスをやっていて、こういうステージに立つのは結構やっていて、ダンス部だったので舞台に立つことは慣れていますが、ちょっと違った舞台だから緊張するけど、皆さんに“きれいな愛”を届けられたらなと。“麗愛”って、“麗しいに愛”って書くので、きれいな愛を(笑)」。

“目の保養”という意味も持つ『EYE CANDY』について松島は「EYE CANDYのメンバーのパフォーマンスを見て癒やされたりとか、それも含めた上でEYE CANDYっていう名前に決まりました」と、グループ名の意味を説明。

アイドルを目指したきっかけについて、メンバー最年少の鈴野は「本当はアイドルをやるつもりはなかったんですけど(※全員爆笑)、夏ぐらいに、超ときめき宣伝部さんのショート動画が流れてきて、その時に大きいアリーナでやっていたのが流れてきたんです。それで『めっちゃやってみたい！』と思って」と、初々しく語った。

一方、メンバー最年長の夏川は「逆にすごい迷惑をかけちゃうことも多くて(笑)。年齢は一番上だけど、たぶん私生活だと一番上に見えないんですよね(笑)」と、正直に打ち明けていた。

【日時】2024年12月22日 10:00
【提供】BUBKA WEB

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