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7月6日深夜の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:20-1:50、テレ東系)では、「新入生も入ってきたし学力テストでもやっておこう!!」の前編が放送され、小西夏菜実が汚名返上できずに肩を落とす場面があった。

同企画は、約2年ぶりとなる学力テストを実施し、「かしこNo.1」「おバカNo.1」を決定するというもの。国・数・英・社・理の5科目、各50点満点のペーパーテストの結果を基に、成績上位者と下位者のそれぞれで対決し、それぞれのナンバーワンを決める。

まずは、気になる解答をチェックしていく。国語の漢字の問題では、山口陽世が「セントウ(銭湯)」を「銭沿」、「オモンパカ(慮)る」を「思んる」、「稚魚(ちぎょ)」を「かいこ」、「巣窟(そうくつ)」を「すがも」、「心太(ところてん)」を「しんた」、竹内希来里が「オモンパカる」を「重測る」、渡辺莉奈が「心太」を「ごーだ」と答えるなど珍解答が続出。

そんな中、正源司陽子、松田好花、石塚瑶季、清水理央が全問正解していることが判明すると、正源司は「ちょっと簡単でした」とニヤリと笑い、清水も「本当に簡単でした！　(レベルが)足りない。誰でもできるんじゃないかと思ったんですけど…」とあおって他のメンバーたちにマウントを取る。

アメリカ・カリフォルニア州生まれの坂井新奈は、「セントウ」を「洗浅浅当」、「カンキ(歓喜)」を「嘆換嘆喜」と解答。一目見た春日俊彰は「瞬間的に『怖い！』と思ってしまいました」と青ざめる。

有名な小説の一節を埋める問題では、夏目漱石の「坊ちゃん」の「親譲りの●●で小供の時から損ばかりしている」という問題で、河田陽菜が「クレーマー」、藤嶌果歩が「なで肩」、小西が「少食」と解答し、若林正恭は「大喜利集団！」と断じる。

さらに、「とどのつまり」を使って文章を作る問題では、藤嶌が「おもち食べすぎて、とどのつまりしそうだ～」、石塚が「清水理央が素手でとどのつまりを解消しようと奮闘中だ」、大野愛実が「今日、とどがつまったので、収録お休みします」、小西が「頭痛・せき・鼻・とどのつまりには　これ一本！」と、偶然にも答えで物語が進行するような事態に。

また、数学では「九九の9の段を全て答えなさい」という問題で、河田が「九九を知らない人は危ないです」とイキるも、「9×3＝24」と解答していたことが明かされて赤面してしまう。

一方、以前、7の段を間違えてしまった小西は見事正解。汚名返上に喜び、「絶対に(数学で)1位取ってみせます！」と高らかに宣言する。しかし、喜びもつかの間、「40－16÷4÷2＝」という問題をメンバーの中で唯一間違えてしまい、ショックで言葉を失ってしまう。

次回の「日向坂で会いましょう」は7月13日(日)深夜1:20より、「新入生も入ってきたし学力テストでもやっておこう!!」の後編を放送予定。

【日時】2025年07月07日 18:00
【提供】BUBKA WEB

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