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世の中には“顔面国宝”と呼ばれる、老若男女誰が見てもかっこいい・かわいい人たちがいて、見ているだけで”しあわせな時間”を与えてくれます。例えば、TBS系ドラマ 日曜劇場『キャスター』に出演したなにわ男子の道枝駿佑さん。スラリとした高い身長(180cm)に甘いマスクで、ファッション誌『ViVi』の国宝級イケメンランキングで1位を獲得する実績を持ちます。SNSではWeiboで185万、Instagramで215万を超えるフォロワーを獲得するほどの人気です。

同じくTBSの「よるおびドラマ『Maybe 恋が聴こえる』」に出演した元HiHi Jets・現B＆ZAIの橋本涼さん。

ドラマ『墜落JKと廃人教師』(MBSほか)では、ダメ人間だけど憎めない灰葉仁を演じる一方、プライベートでは料理が得意で一級船舶免許・大型特殊免許を持つという多彩ぶり。『HiHi JetsのHiしか言いません！』(テレ東系)では、バラエティー能力の高さも発揮していました。

そんな国宝級のイケメン2人の横で負けず劣らずのかわいさ・美しさで輝いていた美少女がいます──その名は佐々木舞香さん。演技力・ビジュアル・存在感。三拍子そろったネクストブレイク女優として、いま最も注目されています。

指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ＝LOVE(イコールラブ)でアイドルとして活躍しています。最近TikTokでバズっている「とくべチュ、して」のダンスなどを通じて見たことがある方も多いのではないでしょうか。

中でも注目は、2番のサビ前の“あの振り”と、カメラ目線の表情。「恋してまう…！」とSNSでも話題になりました。

日曜劇場『キャスター』では、道枝さんとも共演していますが、中でも注目なのはU-NEXTで放送されたスピンオフドラマ『恋するキャスター』です。道枝さん演じるAD本橋悠介とアルバイトとして入ってきた佐々木さん演じる戸山紗矢が職場や仕事を通じて、お互い心の距離が縮まっていく淡い淡い恋愛ストーリー。道枝さんも佐々木さんも、「そんな表情されたら惚れてまうやろー！」と思わず叫びたくなるような心くすぐる演技で何度見直しても楽しめます。

もう一方のTBS「よるおびドラマ『Maybe 恋が聴こえる』」は、2023年秋に放送された、声優を目指す学生たちを描いたドラマです。橋本涼さん演じる主人公の音瀬陸は、夢に向かって真っすぐ前しか見ない、少し不器用なタイプの男子。佐々木さんは幼なじみの橋口琴音を演じます。「いや、そんな美男美女の幼なじみあるかーい！」と思わずツッコミから入ってしまいますが、一緒にボーカルレッスンをしたり、夢を語ったり…二人の時間を見ているうちに「あぁ、こんなふうに何でも話し合えて、想い合える幼なじみがいたらいいな…」とドラマの世界観に引き込まれます。

筆者は男ですが、ドラマを通じて道枝さんや橋本さんのかっこよさに惚れました。インスタをフォローしたり動向を気にしたり、姉がアイドル好きなので、自然と追うようになりました。

佐々木舞香さんの所属する＝LOVE(イコールラブ)は、男性より女性のファンが多いといわれているくらい、女性からの支持が熱いグループです。実際のライブでも女性の方が多い印象です。筆者の逆のパターンで、道枝駿佑さんや橋本涼さんのファンの方が佐々木舞香さんの存在を知って、イコラブちゃんの魅力を知ってもらえたら幸いです。

そういえば、少し前になりますが、＝LOVEがミュージックステーションに出演した際、中島健人さんとコラボ動画を撮影していましたね。ケンティのカッコよさにも負けない佐々木舞香さん、さすがだなと思いました。

“国宝級”のビジュアルと実力を兼ね備えた若手俳優・女優たちが共演するドラマ。あなたの“しあわせな時間”は、意外なところから始まるかもしれません。

日曜劇場『キャスター』とリンクするサイドストーリー『恋するキャスター』U-NEXTで独占配信中

サイドストーリー「恋するキャスター」は、報道記者を目指すもやりたいことができずにくすぶっている社会人2年目アシスタントディレクター(AD)・本橋悠介の、本編では描き切れない“葛藤”と“成長”、そして “きゅん”をぎゅっと凝縮した報道フロア・ラブコメディーです。理想と現実のギャップに苦しみながらも、ひたむきに仕事に向き合う本橋の姿を描きます。そして、たまに「き ゅん」とする瞬間も訪れる？

主役の本橋を演じるのは、数多くのドラマや映画に出演し、俳優としても目覚ましい活躍をみせる道枝駿佑さん。本作では、本編『キャスター』では描ききれない、本橋の知られざる一面を演じます。

共演には、同じく本編にも出演する＝LOVE(イコールラブ)の佐々木舞香さん(戸山紗矢役)、キム・ムジュンさん(チェ・ジェソン役)。

本橋の初めての部下として、夢なんてなにもないまま、「ニュースゲート」のC班(アルバイト)として働き始めたばかりの大学生・紗矢と、本橋のAD仲間で明るく包容力がありつつも、時に大胆な行動を起こすジェソン。そんな3人が織りなす、笑って泣ける報道ラブコメディーです。今作は本編とリンクした物語で、あのストーリーの裏側では何が起こっていたのか？も描きます。ニュースゲートのちょっと変わった日常と、報道フロアでの「きゅん」を、新しいカタチで描きます。

本作で脚本を手掛けるのは、齊藤ようさん、小川優美さん。2人は次世代を担う脚本家の発掘・育成を目的としてTBSが実施しているプロジェクト「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE」で2023年度に受賞した新進気鋭の脚本家です。作品のテーマ性・キャラクター性を高く評価され見事受賞を果たした2人が、日曜劇場『キャス ター』を「サイドストーリー」という形でどのように彩ったのか。

【日時】2025年07月08日 18:00
【提供】BUBKA WEB

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