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「リアルにエロい」イモトアヤコ ビキニ姿の肉体美に男性視聴者絶賛

お笑い芸人のイモトアヤコ(29)が、29日に放送されたバラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演。

「珍獣ハンター イモト 珍獣かるた製作プロジェクト」と題した企画でオーストラリアを訪れ、ビキニ姿を披露したことが話題になっている。

同企画はイモトが世界で出合った動物たちを写真に収め、オリジナルのかるたを作るというもの。

イモトは世界一危険な鳥としてギネス登録されているというヒクイドリや凶暴なイリエワニ、ハリモグラといった珍獣の撮影に挑戦。

さらに絶品スイーツなどオーストラリアの現地情報を伝えていた。

この中で「オーストラリアで大人気の個性的デザインの水着」を紹介する場面が。

この直後、ネット上の男性視聴者からは「嫌な予感...」「お前は着なくていい」「イモトの水着姿はいらんぞ」「絶対やめてくれ」などと悲鳴が上がっていた。

しかし、当然のようにイモトは水着を試着。

黒の縁取りラインが個性的な露出度の高いビキニを身に着けて登場し、おどけながら現地のビーチでグラビアアイドルさながらにポージングを決めた。

視聴者は大ブーイングかと思いきや、実際にイモトの水着姿が放映されると反応が一変。

以下のような意外な感想がネット上に多数書きこまれた。

「あれ...リアルに結構エロい」

「腹筋すげえ、いいカラダしてんじゃねーか!」

「アスリート体型で引き締まってるのがエロい」

「なんでこんなにスタイルいいんだよ!(笑)」

「顔以外はそこらのグラドルやアイドルより上」

どうやら、見事なプロポーションが視聴者の目をクギ付けにしてしまったようだ。

同じく番組でビキニ姿を披露したお笑い芸人・いとうあさこ(45)のゆるゆるのカラダと比較する声も多かった。

これまでイモトは「イッテQ!登山部」としてキリマンジャロやモンブラン、マッターホルン、マナスルといった世界の名だたる高峰を制覇し、その体力と気力はアルピニスト顔負け。

もともと学生時代に陸上部で培った俊足を武器に「珍獣ハンター」として活躍していたが、その肉体が登山部での活動によって一層鍛えられた。

「プロ登山家から批判されることもありましたが、イモトさんの体力はバラエティー芸人の範疇を超えたレベル。いくら登山にお金を掛けたりサポートを豪華にしても、実際に山に登るのは彼女ですから誤魔化しがきかない。それに対応できるだけの体力を養うため、見えないところでも相当なトレーニングをしている。そういった部分はあまりテレビで見せませんが、この引き締まった肉体を見れば一目瞭然でしょうね」(芸能関係者)

マッターホルンに登頂した際には下山にヘリを使い、アルピニストの野口健(42)から「えっ、ヘリを使っていましたか(笑)。遭難、または体調不良がなければ通常では考えにくい選択肢」とTwitterで批判された。

しかし、野口は命がけの登山をバラエティー演出に利用することに苦言を呈しただけで「彼女は身体能力がすごいし、十分なトレーニングもしてる」とイモトを認めている。

イモトは最終目標となるエベレスト登頂が期待されていたが、13人が死亡する過去最大の雪崩事故が発生したことによって各国の登山隊が撤退。

安全が確保できないために断念することなった。

しかし、今年7月には北米大陸最高峰6,168メートルのマッキンリーに登頂しており、平均視聴率17.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で裏番組の『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)に圧勝。

日テレ屈指のドル箱コンテンツとして、イモトの評価はうなぎ上りになっている。

また、イモトは『イッテQ!』だけでなく『なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付』(日本テレビ系)にもMCとしてレギュラー出演しているが、こちらはお馴染みのメイクではなく素顔。

「意外と可愛い」という声が多く、隠れファンは少なくないようだ。

視聴者の心をつかむ企画によって高視聴率連発で日テレの好調を担っている同番組だが、意外な見どころとしてイモトの肉体美という観点で楽しむのもいいかもしれない。
【日時】2015年11月30日
【提供】メンズサイゾー

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