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2018年1月12日、フィリピン・マニラ郊外の繁華街に、偽コンビニファミリマートが誕生していた。
看板は、本物のファミリマートにかなり似ており、遠目からは、お馴染みのファミリマートにしか見えない。
近くのレストランスタッフによると「昨年の工事中から周辺住民の間には、コンビニが開店して便利になるねなどと話していたんですが、開店してみるとコンビニではなく、韓国製品を売るための売店だったんです。がっかりです」と言う。
近くには、韓国系のホテルがオープンしたり、アメリカ系のバーの経営者が韓国人に変わったりと、韓国の勢力が増している地域。
なにも日本のコンビニの看板を掲げなくても良さそうなものなのだが。日本人旅行者は「入ってビックリです。価格も割高ですし。商品の種類も少ないですし、日本の駅の売店の方がはるかに充実していますね」と呆れている。
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