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元1Dゼイン・マリク 自らプロデューサーを務める新番組に出演 英

ワン・ダイレクションの元メンバーであるゼイン・マリク(23)がプロデューサーを務める新番組に自ら出演する方向のようだ。

『ロー&オーダー』などで知られるディック・ウルフとその妻ノエルとタッグを組み、人気ボーイバンドの形成を描く『ボーイズ』という番組のプロデューサーを務めることが決定していたゼインだが、そのドラマに自分が出演することにしたという。

ある関係者はザ・サン紙に「ゼインは『ボーイズ』のいくつかのエピソードかで出演する話をほかのプロデューサー達とし始めました。
演技の世界に足を踏み入れることにかなり乗り気ですので、製作面での権限もかなり持っているこの機会がパーフェクトだと感じているんです」「話し合いはまだ続いているところで、もしかしたら本人役で登場することになるかもしれません」「いずれにしても、製作総指揮という立場をかなり真剣に捉えていて、今後テレビや映画界で仕事をする大きな足がかかりになると考えています」と話している。

ゼインは以前から俳優業に興味を持っていたと言うが、2010年にオーディション番組『Xファクター』に出演したことでワン・ダイレクションに加入することになり、その夢が保留となっていたと話していた。

「あのバンドに加入することになったから演技は完全に止まってしまったんだ。でも良い役柄が回ってきたら、間違いなく興味があるよ」 今回『ボーイズ』で出演の機会がなかったとしても、ゼインは伝説的存在と仰ぐディックと一緒に仕事をする機会が得られることに感激しているそうで、「ディック・ウルフは伝説だし、彼とNBCと一緒にこの目が離せないドラマを一緒に作る機会を得られるなんて最高さ」と語っていた。
【日時】2016年11月09日 05:05
【提供】デイリーニュースオンライン

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