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「演歌界のプリンス」こと歌手・氷川きよし(36)の周辺が騒がしくなっている。
発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が「氷川きよしの『ホモセクハラ』『暴力』『創価学会強要』地獄」と題した記事を掲載し、そこで元マネジャー男性が氷川から性的嫌がらせや暴力行為、創価学会への勧誘などを受けたと告白したのだ。
元マネジャーは掃除の際などに「自宅では女性物のTシャツにピンクのショートパンツ」という氷川の服装に違和感を抱き、女性用のパンティやシャネルの基礎化粧品がそろえられていることに衝撃を受けたという。
これだけなら個人の趣味なのでとやかく言うことではないが、氷川は「オトコに興味ある?」「ねえ、モノは大きいの? ムケてるの?」「オナニーは何で抜くの?」「サオが大きい方がいいよねえ」と元マネジャーに日常的にささやくなど“セクハラ”行為に及んでいたという。
さらに、元マネジャーは氷川が逗子の別荘で“恋人”と密会する様子も目撃。
同誌も4月19日に別荘での密会を確認しており、そのお相手は2010年に“お泊り愛”をスクープされたこともあった俳優の松村雄基(50)だという。
元マネジャーによると、氷川は毎朝10分間は必ず仏壇に向かって「南無妙法蓮華経」とお題目を唱えるのが日課になっており、月1ペースで創価学会の集会に参加。
これも信教の自由であるが、氷川は元マネジャーに「宗教に入ってるの?」などと尋ね、元マネジャーが無宗教だと言うと「何それ! もしかして何も信じないで生きてるの? 生きる価値ないよ。(学会に)入った方がいいよ」などとまくし立て、何度も入信を勧誘してきたという。
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