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12日未明、鳥取県鳥取市の飲食店で無銭飲食をしたとして、自称・無職の男が現行犯逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、自称・鳥取市に住む無職の男(49)です。
警察によりますと、男は12日午前0時50分ごろから1時間、鳥取市末広温泉町のバーで代金を支払うつもりや能力がないにも関わらず、酒を飲んだりカラオケを利用したりして無銭飲食をした疑いが持たれています。
店の関係者が「客の所持金が10円くらいしかない」などと警察に通報し、駆けつけた警察官が男を現行犯逮捕しました。
男は実際、135円しか金を持っていませんでしたが、調べに対しては「支払う意思はあった」と述べ容疑を否認しています。
警察が事件の原因や動機を詳しく調べています。
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