12日(土)、ヤクルト戸田球場でのイースタン・リーグ、対ヤクルト戦。DeNAの先発投手は小園健太、対するヤクルトの先発投手は坂本拓己。
DeNAは1回表、幸先よく先制。神里和毅、加藤響の四球などで一死一・二塁とし、筒香嘉智の適時打で1点を挙げた。
1点リードの1回裏、小園は味方のエラーと四球などで無死満塁のピンチを招き、村上宗隆、川端慎吾の適時打で3点を奪われる。DeNAは逆転を許してしまう。
2回裏、小園は二死一・二塁から、長岡秀樹の適時打で1点を奪われる。1対4となる。
3回表、神里の安打などで一死一塁とし、加藤の適時二塁打で1点を追加。2対4とする。
5回裏、小園は中川拓真の適時打で1点を奪われる。2対5となる。
小園は5回99球、6安打、6奪三振、5失点(自責4)で降板。6回裏からは2番手・石田健大が投入される。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
8回表、勝又温史の二塁打などで二死二塁とし、知野直人の適時三塁打で1点を追加。3対5とする。
2点を追いかける9回表、ヤクルト・小澤怜史を攻めあぐね、三者凡退に打ち取られる。3対5のまま試合を終えた。
DeNAはヤクルトに3対5で敗北。
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