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水分混じりのガソリン販売 給油した車にエンジントラブル発生 エネオス

埼玉県にあるENEOSのガソリンスタンドで販売したレギュラーガソリンの一部に水分が混入していた可能性があると、運営元の太陽鉱油とJXTGエネルギーが明らかにした。

今月23日〜24日にかけて給油した利用者へ連絡を呼びかけている。

水分が混じったレギュラーガソリンを販売していたのは、三郷市の「草加流山線三郷SS」。

発表によると今月23日午前0時から24日午後8時までにレギュラーガソリンを給油した車両1170台のうち、10台でエンジントラブルがあった。

原因は、ガソリンスタンド地下に埋設されているタンク内の油量を測定するオイルゲージの接続部分のパッキンが劣化し、タンク内に水分が混入した可能性が高いという。

同店ではガソリンの販売を停止して設備点検を進めるとともに、該当期間中に給油した客に連絡するよう呼びかけている。
【日時】2017年10月27日 17:26
【提供】ハザードラボ

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