「PlusMe(プラスミー)」のローンチ記者発表会より「M-1グランプリ2023」チャンピオンのお笑いコンビ・令和ロマンが、2月1日に都内で行われたプリフィックス注文住宅「PlusMe(プラスミー)」のローンチ記者発表会にスペシャルゲストとして出席。トークコーナーでは互いの理想の家をプレゼンし合い、ユニークな発想による個性的な間取りを披露した。
一般的な日本の住宅の天井は2.4ｍだが「PlusMe」は2.9ｍ。この天井の高さを生かし、プラスミーウォールで室内の壁をボルダリング用の壁にすることもできるという。
その話を聞いた髙比良くるまは「天井が高いとやっぱり(バレーボールの元選手)川合俊一さんとか(バスケットボールの)八村塁選手ものびのび暮らせますよね」とリアクション。松井ケムリも「高い壁に好きなものを飾るとか、大きい絵を書けますね。この高さだと(ピカソ作の壁画)ゲルニカも書けそう」と答えて会場の笑いを誘った。
また「PlusMe」は、好みに合わせて自由にカスタマイズできる点が特徴。相方にふさわしい部屋を考案する企画では、ケムリが野球好きのくるまの家として野球場を上から見たダイヤモンド型のラグを敷き、大型スクリーンのある部屋を提案する。元ラグビー部のくるまのために、ラグビーボールもひっそり配置。相方への“愛”を感じる部屋に仕上げた。
一方、くるまがケムリに提案したのは「猫と戯れる家」。ケムリが飼っている愛猫用のキャットウォークや、猫が上り下りするための足場がついている。
猫にも優しいくるまのアイデアに対してケムリは「普通にいい家じゃん」と絶賛。しかし、くるまが「猫がいつでも倒しやすい位置に、M-1優勝のトロフィーが置かれています」と説明すると、すかさず「やめろよ！」とツッコむひと幕も。
手の届く範囲で買えるという価格設定も「PlusMe」のセールスポイント。賞金額的に“M-1”で2回優勝したら確実に買えることを知ったくるまは「絶対優勝しよう。2人で家を建てよう」と、連覇に向けて力強く宣言をした。
