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NMB48の矢倉楓子(やぐら・ふうこ/19)が、大胆な"谷間ショット"を披露し話題になっている。
21日、自身のTwitterでバスト部分が大きく開いたドレス姿を披露した矢倉。
このドレスは、現在放送されている連続ドラマ『キャバすか学園』(日本テレビ系)で矢倉が着ている衣装だ。
このドラマは、2010年から続くAKB48グループ主演のドラマ『マジすか学園』の新シリーズ。
これまでは『馬路須加女学園(マジ女)』に通うヤンキー女子たちのバトルと友情が描かれてきたが、今作では親会社の倒産によりマジ女が閉校の危機にある設定になっている。
この学園のピンチを救うため、さくら(宮脇咲良)、おたべ(横山由依)、カツゼツ(兒玉遥)らが一時学校を退学し、キャバクラに入店して学園復興の資金に充てるというストーリーだ。
矢倉は宮脇らが働く店のライバル店に所属するキャバ嬢として登場。
役名は「クロバラ」で、Twitterにアップされた衣装も黒地にバラの柄が描かれた妖艶なドレスになっている。
しかも、これでもかというほどバストがギュッと寄せられており、この"谷間ショット"を見たファンは大興奮。
ネットには「胸が苦しそうだけど、素晴らしい」「ナイスバスト」「まるで風船のようだ」といった歓喜の声が寄せられることになった。
現役アイドルたちのセクシーなドレス姿で話題を集める同作では、メインキャストに抜擢された宮脇や横山らもSNSで胸の谷間をあらわにした姿を公開し、多くのファンを刺激している。
矢倉と同じNMB48で、テツガク役でシリーズ初出演を果たした須藤凜々花(すどう・りりか/20)もボリューミーな胸の谷間を披露。
これまで須藤にはグラマーなイメージがあまりなかったため、衝撃を受けるファンも多いようだ。
矢倉も須藤もメインキャストに比べれば出演時間が短いものの、大胆な衣装に身を包んできっちり存在感を放っている。
いずれもNMB48の次世代を担うメンバーとして注目度が高く、特に今年の『AKB48選抜総選挙』で33位にランクインし、「ネクストガール」のセンターを獲得した矢倉に対するNMB48ファンからの期待は大きい。
「NMB48といえば、結成当初からエースとして山本彩さん(23)が君臨しており、それは今でも変わっていない。その山本さんに次ぐ存在として、このところファンの間で話題になっているのが矢倉さんです。8月に行われたNMB48のコンサートで、山本さんが不在の中、矢倉さんはソロでパフォーマンスしており、それがファンの印象に強く残ったようです」(ネットライター)
17日に放送された音楽特番『ベストヒット歌謡祭2016』(日本テレビ系)で、NMB48は8月にグループを卒業した渡辺美優紀(23)が単独センターを務めたシングル『僕はいない』を披露した。
このとき渡辺に代わってセンターに抜擢されたのは、14歳の"期待の新星"山本彩加(やまもと・あやか)だった。
そんな山本彩加も今後のNMB48を盛り上げる存在として注目を集めているが、前述の『キャバすか学園』には、キャバクラという設定のため出演していない。
今回、ぎゅうぎゅうの谷間ショットでファンを魅了した矢倉がドラマでも大活躍することになれば、NMB48のエース候補として一歩抜け出すのかもしれない。
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