爆サイ.com 北東北版

🌎 国際ニュース



NO.12715394
ロシア唯一の空母、改修断念か 1985年に進水、退役の報道

ロシア紙イズベスチヤは11日、ロシア海軍の旗艦で唯一の空母「アドミラル・クズネツォフ」の改修をロシア国防省が断念し、退役する可能性があると報じた。

2017年から近代化のための改修工事が始まっていたが、現在は停止しており、海軍総司令部が近く空母の運命を決定することになるという。複数の情報筋の話として報じた。

ソ連時代の1985年に進水したアドミラル・クズネツォフは戦闘機やヘリコプターなど50機の搭載能力があり、16~17年にはロシアが軍事介入したシリアに近い地中海に展開。艦載機がシリア領内の過激派組織「イスラム国」の拠点を攻撃した。

【日時】2025年07月11日 18:45
【ソース】共同通信
【関連掲示板】

本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。