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パチンコで負けても資金がある限り、打てないということはない。
それと同じようにパチンコで借金を背負っても、その返済能力があれば打ち続けることはできる。
では資金が底を尽き、借金も度を超えるとどうなるのか。
「パチンコをやめたきっかけは、自己破産です」と語るのは30代男性。
キャリコネニュースに、
「最盛期には、1日に3~5万円を注ぎ込んでいました。あの頃の自分が恥ずかしいです。気づけば30代前半で借金が900万円になっており、自己破産しました」
といった声を寄せている。
今回は、この男性の投稿を中心に紹介する。
■「あの頃はお金を注ぎ込めば、その分が返ってくると信じていました」
流通・小売系の会社に勤務する男性は、年収350万円。
パチンコに没頭した期間は約10年。
その間に投じた総額は約600万円と、年収の2倍近くを上回る金額だ。
ここまで注ぎ込まなければ、自己破産は免れたかもしれない。
男性はパチンコを始めた経緯を振り返る。
「初めて打ったのは大学生の頃で、ありがちなビギナーズラックです。友達に誘われてパチンコ屋に行き、そこで5000円が3万円になりました。こんなに簡単に、お金が手に入るんだと。大学卒業後は就職先の関係で、配属が縁のない地方に決まりました」
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[ 匿名さん
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