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皇室として戦後初めて国立大学に進学した秋篠宮家の長男・悠仁さま(18)。入学から早3か月、キャンパス内ではいたるところで変化が起きていた。
皇位継承問題を巡る与野党協議が決裂し、通常国会でのとりまとめが見送られたなか、注目を集めるのが皇位継承順位第二位の悠仁さまの動向だ。
皇室にゆかりの深い学習院ではなく、国立の筑波大学に進学。「開かれた大学」を建学の理念に最先端の教育・研究機関を目指す同大で、悠仁さまがどんな学生生活を送っているのか、大きな関心事となっている。
皇室の進学は初とあって、筑波大のキャンパス内には様々な変化が訪れていた。とりわけ目立つのが警備の強化だ。筑波大に通う学生はこう語る。
「4月以降、悠仁さまが入学した生命環境学群生物学類の入る棟の入り口...
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