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悠仁さま「写真や映像が持つ情報の多さや力を非常に感じました」…ご一家で被爆80年企画展を視察

秋篠宮ご一家は11日、東京・恵比寿の東京都写真美術館を訪れ、開催中の「被爆80年企画展 ヒロシマ1945」を視察された。

 同展は164点の写真と映像を通じ、原子爆弾による被害の実相を伝えている。ご一家は約1時間、説明を受けながら、真剣な表情で見て回られた。秋篠宮さまは、原爆投下直後に爆心地から2・2キロ離れた広島市内で撮影された写真を前に、「かなり爆風も強かったんですね」と述べられていた。

 案内役によると、秋篠宮さまは原爆の健康被害に触れ「こういったことが二度とあってはなりませんね」と話された。長男悠仁さまは「写真や映像が持つ情報の多さや力を非常に感じました」と語られたという。

【日時】2025年07月11日 21:08
【ソース】読売新聞
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