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8人組ボーイズグループ・Stray Kids(ストレイキッズ)が12月8日、京セラドーム大阪にて自身最大規模のワールドツアー「Stray Kids World Tour 」日本公演を完走した。
◆Stray Kids、ワールドツアー日本公演完走今回のワールドツアーは、現在発表しているラインナップだけで全世界32の国・地域にて全48公演に及ぶ、Stray Kids自身最大規模となるワールドツアー。8月24日の韓国・ソウル公演を皮切りにスタートし、シンガポール、オーストラリアのメルボルン、シドニー、そして台湾公演を大盛況のうちに終え、日本公演6公演が開催された。
日本公演は、11月14日、16日、17日に東京ドームにて、12月5日、7日、8日に京セラドーム大阪にて、全6公演を開催。今回も日本公演6公演は、全公演即日ソールドアウト、会場のキャパシティをはるかに超える応募が殺到し、今回も入手困難を極めたプレミアライブとなった。
◆Stray Kids、6日間で31万5000人動員日本公演は6日間で31万人5000人を動員。超満員の京セラドーム大阪では、5作目の米ビルボード1位獲得作品となった、Mini Album 『ATE』の収録曲「MOUNTAINS」からスタート。開始と同時にエネルギーを爆発させ、代表曲「Thunderous」のド迫力のステージで会場を圧倒。その後も「JJAM」や、「Chk Chk Boom」などの最新曲から、「God’s Menu」、「S-Class」、「MANIAC」などの代表曲まで約3時間及ぶ公演で、計35曲を披露した。
さらに、11月13日にリリースとなったばかりのJAPAN 2nd Albumのリード曲「GIANT」も披露。Stray Kidsらしい、壮大でパワフルな曲とその名の通り“巨人“を彷彿とさせるスケール感溢れるダンスでファンを魅了した。
また、同じくJAPAN 2nd Album『GIANT』の収録曲として話題となっているStray Kids日本作品初の「Christmas Love」をサプライズで世界初披露。5万人の会場は大きな熱気に包まれた。
リーダーのバンチャンは、「どれだけ感謝して伝えきれない。スキズ、8年目も必ず戻ってきます!」と想いを伝えた。日本公演は、会場だけでなく全国の映画館でライブビューイングと、5つのプラットフォームでのオンラインライブでも配信され、15万人以上が熱狂、大きな成功を収めた。(modelpress編集部)
◆Stray Kids/12.8(日)京セラドーム大阪セットリスト1.MOUNTAINS 2.Thunderous 3.JJAM 4.District 9 5.Back Door 6.Hold my hand(ハン/ソロ楽曲) 7.Youth(リノ/ソロ楽曲) 8.As we are(スンミン/ソロ楽曲) 9.So Good(ヒョンジン/ソロ楽曲) 10.Chk Chk Boom 11.TOPLINE(feat. Tiger JK) 12.Super Bowl-Japanese ver.- 13.COMFLEX 14.LALALALA 15.GIANT 16.twilight 17.Lonely St. 18.Social Path(feat. LiSA) 19.Railway(バンチャン/ソロ楽曲) 20.HALLUCINATION(アイエン/ソロ楽曲) 21.Unfair(フィリックス/ソロ楽曲) 22.ULTRA(チャンビン/ソロ楽曲) 23.GET LIT 24.ITEM 25.DOMINO 26.God’s Menu 27.S-Class 28.VENOM 29.MANIAC 30.I Like It 31.CASE 143 -Japanese ver.- + My Pace -Japanese ver.- 32.Stray Kids 33.MIROH 34.Chk Chk Boom(Festival ver.) 35.Christmas Love
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