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「×××って臭いのかな?」元モデルがアウトすぎる発言

ファッション誌「CanCam」(小学館)の元専属モデル・梨衣名(りいな/26)が、21日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で衝撃の発言をして話題になっている。

一般人を含め、さまざまな"アウト"な個性を持つゲストを迎える同番組に、梨衣名は「異色の経歴を持つモデル」として登場。

身長170センチのスレンダースタイルで人気の現役モデルだが、出身は中国山東省で、いまだにガスや水道が通っていない人口80人ほどの村だと紹介された。

そんな彼女は、父の仕事の関係で子どものころに来日。

日本の公立学校に通い、茨城の大学でロボット工学を研究しながらモデル活動を始めたとのこと。

14年に「CanCam」を卒業した後は積極的にタレント業もこなしており、今年3月の特番『明石家さんまのコンプレッくすっ杯』(テレビ朝日系)でも、「トイレは庭に掘った穴だった」「おやつはサソリ」と子ども時代のエピソードを語って番組を盛り上げていた。

だが、今回の『アウト×デラックス』で明らかになったのは独特な育ちだけではなかった。

昔から匂いに敏感で、「臭いものがとにかく大好き」だというのだ。

嗅覚が敏感であれば臭いものは苦手になりそうなものだが、梨衣名は「がんばったオジサマの匂いとか、加齢臭が好き」と告白。

電車の中で気に入った匂いが漂ってくると、「宝探し」感覚で「誰かな〜」とオジサマを見つけに行くという。

かなり気に入った場合は、こっそり後をついていくというのだから驚きだ。

独特なフェチを持つ彼女に、司会の矢部浩之(44)が「彼氏も臭いほうがいいの?」と質問すると、彼女は「シャワーとかは浴びないでほしいかも」と笑顔で返答。

ただ、中国に許嫁がおり、両親からは今でも恋愛禁止を言い渡されているため、「経験ないからわからない」とのことだった。

そんな彼女は「本当の男の人の匂いは知らないのかも」とも発言していたが、嗅ぎたくても嗅げないモノがあるらしく...。

いきなり「×××って臭いのかな?」と発言し、矢部らを驚かせた。

ピー音が被せられたが、彼女は男性のアソコの匂いが気になっていたようだ。

この発言に共演者は驚きながらも爆笑し、テロップには「世紀のバッドクエスチョン」との表示が。

それでも梨衣名がどんな匂いなのか知りたいと話すと、レギュラー出演者の山里亮太(39)から「くっせーよ!」と言われてしまった。

その後、08年の『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを獲得した市川知宏(24)が「足が臭すぎる俳優」として登場。

梨衣名は彼の足の裏の匂いを「いただきます」と嗅ぎ、「あ〜なかなかのレベルですね〜!」と、カラダをよろめかせながら昇天するのだった。

そんな彼女を目にしたネット上の視聴者からは、「本物の匂いフェチだな」「かなり濃いキャラ」「こんなキレイな人なのに...」と驚きの声が続出。

個性的なメンバーがそろう「アウト軍団」も目を丸くしていたが、視聴者にも大きなインパクトを与えたようだ。

貧乏エピソードだけでなく、強烈な臭いフェチであることをカミングアウトした梨衣名。

バラエティでは個性的なキャラクターが重宝されることが多く、今回の番組を機に露出が増えることになるのかもしれない。

これまではファッションモデルとして主に同性から憧れられる存在だったが、加齢臭が大好きだと笑顔で明かした彼女は露出するたびに男性人気をアップさせそうだ。
【日時】2016年04月22日
【提供】メンズサイゾー

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