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芸能人が続々とYouTuberデビューしているが、知名度が通用しないのがこの世界。
視聴数が伸び病み、壁にぶち当たっている人たちも多い。
そんななか、意外な「勝ち組」として話題を呼んでいるが、元セクシー女優の及川奈央だ。
「４月21日にスタートしたYouTubeチャンネルが人気を集めています。1本目の動画は、及川が自動販売機の『1000円ガチャ』をやるという内容なのですが、瞬く間に100万回再生を突破しました」（芸能記者）
及川といえば、00年代前半にセクシー女優としては故・飯島愛クラスの一般認知度を獲得している。
「男優の加藤鷹と共に地上波CMに出演していたほどでした。引退後は女優に転身し、2008年には子供向けのスーパー戦隊シリーズ『炎神戦隊ゴーオンジャー』（テレビ朝日系）に、10年にはNHK大河ドラマ『龍馬伝』に出演するまで上り詰めました。16年に結婚しましたが、動画の視聴者からは『人妻になって色香がさらにすごいことになっている』『美しすぎる』『日常動画なのにAVより興奮する』といった声が上がっています」（週刊誌記者）
このように好意的に受け入れられている及川のYouTubeチャンネルだが、動画のコメント欄は誰も書き込めない設定になっているという。
「元AV女優のYouTuberといえば、上原亜衣が現在、登録者数45万人を超えるほどの大成功を収めています。しかし4月の動画で彼女は、コメント欄での性的なコメントなどが原因で、広告収益が認められないケースが増えてきていると明かしました。そのため及川も直接的なコメントが殺到しないよう、あらかじめ閉じている可能性があります」（ネットライター）
及川は5月4日のツイッターにて「初回配信分が、なななななんと100万回再生！ うわわわ、、ありがとうございます！」と喜びの気持ちを綴っているが、あの頃お世話になった人にとって、彼女は永遠のマドンナのようだ。
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