<第60回全国卓球選手権大会一般の部 日程:2月15~16日 場所:宮崎県都城市早水公園体育文化センター>
15日、第60回全国卓球選手権大会一般の部の団体戦が行われた。
新日本スポーツ連盟全国卓球協議会主催の全国大会で、各都道府県予選通過チームおよび選手に加えて、第59回全国卓球選手権大会(群馬県・高崎アリーナ)において一般団体戦で男女ともベスト4のチーム、個人戦男女ベスト8以上の選手が推薦され出場している。
男女一般団体戦は1ダブルス3シングルス+ビクトリーマッチ形式で行われ、メンバー登録は4~8名とし、試合は4~6名で戦われる。
男子団体決勝では、準決勝で優勝経験のあるチームを3-2で破り勝ち上がってきたTRF(埼玉)とMD相模(神奈川)の対戦となり、ダブルスをゲームカウント2-1で制したTRFが続く第2・第3試合も勝利し、マッチカウント3-0で優勝を果たした。
なお、MD相模(神奈川)は準優勝、3位にはinfinity(神奈川)とチームこいた(埼玉)が入り、関東勢がベスト4を独占する結果となった。
〇チームこいた(埼玉)3-0 BUDDY(大阪)
043A(千葉)1-3 MD相模(神奈川)〇
〇TRF(埼玉)3-0 BEE CLOVER(茨城)
〇infinity(神奈川)3-0 Kunitaku(東京)
チームこいた(埼玉)2-3 MD相模(神奈川)〇
〇TRF(埼玉)3-2 infinity(神奈川)
〇TRF(埼玉)3-0 MD相模(神奈川)
写真:TRF(埼玉)/撮影:ラリーズ編集部
写真:MD相模(神奈川)/撮影:ラリーズ編集部
写真:infinity(神奈川)/撮影:ラリーズ編集部
写真:チームこいた(埼玉)/撮影:ラリーズ編集部
文:ラリーズ編集部
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