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佳子さま、ブラジルで紡いだ新たな交流 日系社会「日本とのつながりの象徴」

秋篠宮家の次女佳子さまが公式訪問されたブラジルは、日本人が移住を始めてから約120年の歴史があり、海外最大の日系社会が築かれている。

皇室は節目の年に訪問を重ね、苦難の歩みに思いを寄せてきた。世代が変わりゆく中、日本を直接知らない若者たちとも交流を紡ぐ。日系関係者は「皇室は日本とのつながりの象徴」と語る。(共同通信=大湊理沙)

◾️いたわり
「お会いできてうれしいです」。

佳子さまは7日に訪れたサンパウロ近郊の老人ホームで、日系1世らと懇談した。

集まったのは入居する約60人。佳子さまはいすに座った高齢者の前にかがんで目を合わせ、手を握って「お体を大事になさってください」といたわりの言葉をかけて回った。

ブラジルへの移住は、1908年に神戸港から渡った781人が始まりだ。

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【日時】2025年07月15日 07:00
【ソース】共同通信
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