乃木坂新センター中西アルノ
パパ活騒動で結局活動自粛「このまま引退」ある?
すべては運営の責任
乃木坂46加入前の、様々な疑惑行動の発覚で大炎上となっていた、5期生メンバーの中西アルノ(18)。
その後、三流地下アイドルの炎上商法のように、新曲『Actually…』のセンターに史上最速で大抜擢されたが、それこそまさに “火に油を注ぐ” 状態になってしまったようだ。
「加入の段階から、被写体モデルの延長戦上でのパパ活疑惑などで大炎上していたのに、鎮火しない状態で運営はセンターの発表をした。それに納得できない者たちが、更に中西の過去を洗いに洗いまくり、なんとブルセラ疑惑まで浮上していた」(スポーツ紙アイドル番記者)
結局、収集がつかなくなったあげく、先日ついに中西の活動自粛が発表された。
運営は、最初の炎上の時のようにネットの情報を否定するかたちで『本人を守るための活動自粛』という大義名分を強調。
「相変わらず運営は何も分かってない。すべての大炎上の原因は、そもそも過去に傷がありまくる中西を五期生に、そしてセンターに選んだ運営の責任。秋元康氏の指示なのか何なのか判らないが、すべてが裏目裏目で大失敗」(同前)

かなりのダメージを負っただろうな…(公式HPより)
気になるのは中西の今後であるが、乃木坂ファンの間でも『ここまで疑惑だらけだと、もう乃木坂に戻れないのでは』という意見が多いという。
やはり “清廉潔白な美少女集団” で売っている乃木坂だけに、いくら過去のこととはいえ “中西はイメージが悪すぎる” ということか。
「運営は戻す気まんまんみたいだが、ここまで騒ぎが大きくなると、戻ったところでまたまた炎上するだけ。キモが座っている雰囲気の中西だが、所詮は18歳の女の子。内心は相当傷ついているし、活動を再開したとしてもメンタルがもたないのでは」(乃木坂に近い番組関係者)
そうなると残された道は、このまま卒業、というより脱退となるのだろうか。
「それどころか、芸能界を引退する可能性もある。しかし、活動らしい活動もしないまま、芸能界から消えてしまうには惜しい人材なのもたしか。数年後ほとぼりが冷めた頃に、改名して別のジャンルで再デビューする可能性も捨てがたい」(同前)
理不尽で無能すぎる運営のせいで、可能性のある一人の美少女の芸能人生が奪われてしまったか……。(狩野玖太)