日本代表は10日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選第10節でインドネシア代表と対戦した。ファジアーノ岡山のMF佐藤龍之介が69分に途中出場し日本代表デビューを果たし、Jリーグ発足後のワールドカップ最終予選最年少出場記録を樹立した。
佐藤はFC東京から岡山に今シーズンから育成型期限付き移籍で加入。明治安田J1リーグでも14試合で4ゴールを記録し、6月シリーズで日本代表初招集を受けていた。
5日にアウェイで行われたオーストラリア代表戦ではメンバー外となっていた佐藤だが、インドネシア戦ではベンチ入りを果たすと、69分に久保建英との交代でピッチに立つことに。右ウイングバックに入ると、18歳237日での出場となった。
これまでの記録は香川真司(セレッソ大阪)が記録していた19歳212日の記録を塗り替えることとなった。
なお、日本代表での最年少ゴール記録は金田稔彦氏が記録した19歳119日となっており、記録更新が期待される。
🇯🇵最年少記録⚽️18歳237日でデビューの佐藤龍之介が、W杯最終予選日本代表最年少出場記録! Jリーグ発足後の香川真司の記録を更新https://t.co/9AYfOUBVor🗣編集部より「ファジアーノ岡山の佐藤龍之介は久保建英と交代で69分から出場。ゴールを決めれば日本代表最年少記録となります」 pic.twitter.com/uKCUEKMnr4— サッカーキング (@SoccerKingJP) June 10, 2025
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