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ミシェル・オバマ元大統領夫人、“結婚とお金”を語る
ミシェル・オバマ元大統領夫人(61歳)は、結婚前、バラク・オバマ元大統領(63歳)を経済的に支えていたという。元ファーストレディのミシェル氏が4月2日、兄クレイグ・ロビンソン氏と共同司会するポッドキャスト番組「IMO」で“結婚とお金”について語った。

「経済的に安定していない男性に出会ったら、惹かれる?」とたずねられたミシェル氏は「ええ、私はそういう男性と結婚したわ」と答え、「バラクと出会ったとき、私は会社を辞めたの。『僕は君の味方だ。君が取っていると思うリスクは、それほどクレイジーなものじゃない。僕は君を助けるためにここにいる』と言ってくれる人がいたのよ」「その時、私は『高収入よりも、そういうパートナーが欲しい。私と一緒に難しいことをする覚悟がある人がほしい』って言ったの」「でもそれは、私が彼と一緒に難しいことをする覚悟をしなければならなかったことを意味したわ」と続けた。

2人が出会ったのは1989年で、当時ミシェル氏は25歳、バラク氏は28歳で、お互いシカゴのシドリー・オースティン法律事務所で働いていた。バラク氏は出会ってから1か月以内にミシェル氏をデートに誘い、2人は1991年に婚約、翌年結婚し、1998年にマリア、2001年にサーシャと2人の娘に恵まれた。

バラク氏の政治キャリアは2004年にイリノイ州上院議員に選出された時に本格的に始まり、2008年に第44代アメリカ合衆国大統領となり、2012年に再選された。

【日時】2025年04月05日 09:37
【提供】ナリナリドットコム

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