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NNNと読売新聞社は7月3日と4日、7月20日に投開票される参議院選挙の序盤の情勢調査を共同で行いました。
長崎選挙区は与野党の候補が激しく競り合っています。
長崎選挙区には届け出順に▼共産▼自民▼参政▼諸派▼国民▼NHK党から合わせて6人が立候補しています。
NNNと読売新聞社が共同で行った情勢調査によりますと、自民・現職の古賀候補と国民・新人の深堀候補が横一線の戦いを繰り広げています。
参政・新人の黒石候補と共産・新人の筒井候補がこれを追う展開で、NHK党・新人の神谷候補、諸派・新人の高谷候補は苦戦している状況です。
今回の調査では、4割を超える有権者が投票態度を明らかにしておらず、今後、情勢が変化する可能性もあります。
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