20日投開票された参院選の比例代表で21日、4選を目指した立憲民主党の川田龍平氏の落選が確実になった。
薬害HIV訴訟の原告の一人だった川田氏は、平成19年の参院選東京選挙区に無所属で立候補し初当選。
25年はみんなの党、令和元年は立憲民主党からともに比例代表で出馬し、当選を果たしていたが、今回は力及ばずだった。
文:BEST T!MES編集部
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