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漆沢祐樹氏 8月テーマは『IT業界』海外MBAを活用した経営セミナーを日本で開講

2020年8月27日、『起業スクール i3ビジネスアカデミー』の顧問・漆沢祐樹氏は、海外MBAを活用した経営セミナーを日本で開講した。

三密を意識してオンラインを含め約50人が参加し、講義ではMBAを踏まえた事業戦略の内容などを交えて、業界ごとに受講生がその業界に沿ってどのような事業を作成していくかを学んだ。

今回のテーマは『IT業界』。

IT業界は近年成長が著しい業界で、AIやIoT、5G、ブロックチェーン、ウェアラブルなどの5つが主軸となっている。

講義ではそれらの違いや活用法なども話され、受講した生徒はランダムにグループに分かれ、ビジネスコンテストとして、その場で社名や事業内容などを疑似として考案し、合計で9つの会社がエントリーした。

■エントリー企業一覧1、Dream Traveler2、Medical Familia3、twinkl4、eye35、rich life6、Live together with IT7、Exceed games8、V-LINK9、ワンダーランド【1位】各社のプレゼンテーション後は会場の全員で投票が行われ、グランプリとして選ばれたのは、エントリーナンバー3番の「twinkl」。

メンバーは、O.E氏、銘苅 奈美恵氏、吉澤 正幸氏、福士 雄哉氏の4名。

・事業内容コンタクトレンズ型カメラで、望む時に思い出に残したい1ページを逃さずに写真を撮ることを目的とした。

また自分の声でビデオ切替えやカメラ切り替えがき可能で、特に子育てで手が離せないお母さんがターゲット、スポーツ愛好者には自分の角度から見えるものを写真として収めることができる事業である。

【2位】会場の投票で2位に選ばれたのは、エントリーナンバー5番の「rich life」。

メンバーは、北浦 誠也氏、岩見 丈瑠氏、瓜生 大輔氏、中野 想士郎氏の4名。

・事業内容交通便の悪い地方に自動運転サービスを搭載したバスやタクシーを普及させることで地方に住んでいる高齢者の生活を豊かにする事を目的としている。

費用は地方の小売店やコンビニ、運送会社と提携する事で利用者の負担を削減。

高齢者の事故の減少、車を保有するランニングコストも削減可能な事業である。

【3位】会場の投票で3位に選ばれたのは、エントリーナンバー6番の「Live together with IT」。

メンバーは、難波 達也氏、横山 滉氏、遠藤 湖斗氏、市川 優人氏、長沼 龍平氏の5名。

・事業内容誰もがITと共存する世の中を創ることを目指している。

コロナによってテレワークを行う企業がたくさんあり、どの企業にもITは必要不可欠になっている。

そこでITシステムの利用説明をAIが行う夕ブレット端末を開発し、企業と提携する。

それを年齢、経験問わず普及させることで、人々のITに対する壁を壊して行く。

次回のテーマは「アパレル業界」で、事業戦略を学び真の起業家を育成していくi3ビシネスアカデミーのこれからに期待したい。

講師 漆沢祐樹氏 のプロフィール19歳で起業し、投資助言業の会社などいくつかの会社で役員を務め、事業譲渡やM&Aを経験。

一般社団法人日本国際芸術文化協会の理事も務め、各国の大統領や大使に浮世絵外交を行い、浮世絵セミナーなどを展開しながら世界各国を周る。

2018年ブロックチェーンの発祥の地エストニアで会社を設立。

現在はイギリス国立大学の海外MBA candidateでもある。

【TV出演】いまから始める SDGs 〜中小企業のための新たな取り組み〜(2019年)YouTube公開中【著書】100番目のメッセージ(2011年)【編集:BY】
【日時】2020年08月27日
【提供】Global News Asia
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