都庁プロジェクションマッピングに『ガンダム』登場 累計観覧者60万人突破(画像/TOKYO Night & Light PR事務局)
東京都が都庁舎で実施している夜間プロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」の累計観覧者が、開始から約1年2カ月で60万人を超えた。4月26日からは新たな演目として人気アニメ『機動戦士ガンダム』を題材としたコンテンツの上映が始まり、初日には約4000人が会場となる都民広場を訪れた。
4月26日からは新たな演目として人気アニメ『機動戦士ガンダム』を題材としたコンテンツの上映が始まった。(画像/TOKYO Night & Light PR事務局)
『TOKYO GUNDAM IN THE FUTURE』と題された新作は、宇宙開発に従事するモビルスーツを描いた未来志向のストーリーとなっている。都庁舎の巨大な壁面を使って実物大以上のガンダムが投影される仕組みで、ガンダムシリーズを制作するサンライズが映像を手がけ、バンダイナムコフィルムワークスが製作に加わった。