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EXILE AKIRA&EXILE TETSUYA、子どもの頃の“夢と挫折”告白
EXILE HIRO、EXILE AKIRA、EXILE TETSUYAが13日、都内にて開催された記者発表会に出席。EXILE AKIRA、EXILE TETSUYAが子どもの頃の夢を明かした。

◆EXILE AKIRA、EXILEとして夢叶う

不動産企業と「子どもや若者の夢を応援する取り組みに関する業務提携契約」を締結したLDH JAPAN。会見で子どもの頃の夢が話題に上がると、AKIRAは「サッカー選手でした。小学校3年から高校3年まで約10年間、途中では海外留学もしてプロを目指してました」と話し、「最初に夢を見たのもサッカーですし、夢に挫折したのもサッカーです」と明かした。

続けて「そのあとダンスに出会って、EXILEに出会って。2009年ですかね、サッカーワールドカップ日本代表を応援する『VICTORY』という楽曲でパフォーマンスさせていただき、2010年には岡田監督率いる日本代表とともにサポーターとして、応援団としてワールドカップに参戦することができました。サッカーで夢は叶わなかったのですが違った形でEXILEというグループでスタジアムのピッチにも立てましたし、応援する側として夢も叶いました」と告白。「そう思うと努力していた時間は無駄ではないなと思いますし、頑張っていると人生において大きなサプライズといいますか、夢の方から歩み寄ってくることをすごく体験した出来事でした」と振り返った。

◆EXILE TETSUYA「人生で初めての大きな挫折」明かす

同じ質問にTETSUYAは「“水泳選手としてオリンピックに出る”というのが一番大きな夢でした。ですが、中学3年生のときに県大会に出たのですが自分のレベルの低さをちゃんと認識しました。そんな甘い世界じゃないなということで挫折を。人生で初めての大きな挫折といいますか、そう感じました」と述懐。「2人の子どもの頃の夢をご存じでしたか?」と尋ねられると、HIROは「そんなに真剣に聞いたことはなかったのですが、サッカーをやっていたり水泳をやっていたりということは知っていました」としたうえで、「自分が知り合った頃にはもう『EXILEになりたい』という感じの夢をAKIRAからもTETSUYAからも聞いていたので、その印象が自分としては強いですね」と語った。(modelpress編集部)


【日時】2023年11月13日 18:49
【提供】モデルプレス

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