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BTS（ビーティーエス）のSUGA（シュガ）によるトークコンテンツ『SUCHWITA（SUGAと酔うタイム）』のEP.23が4日に公開。「江南スタイル」（カンナムスタイル）のヒットで知られるアーティストPSYのコンサートに出演した際のハラハラした出来事を明かした。
◆SUGA、PSYのコンサートで絶体絶命の危機この日出演した俳優のKim Nam-gil（キム・ナムギル）と、お互いに以前交通事故に遭った経験や、セリフや歌詞がなかなか覚えられないことなど、共通点で盛り上がったSUGA。「歌詞があやふや」になりがちなため、文字情報をディスプレイモニターで表示してくれる“プロンプター”をいつも頼りにしていると告白した。
しかし以前PSYのコンサートにゲスト出演した際は「水をかぶるからか、プロンプターがなかった」と、まさかの頼みの綱がないという絶体絶命の状況に。「現場に行って知ったんです、全部覚えてはきたけど…」とそこにプロンプターがないだけでかなり不安になってしまったのだとか。「ジンクスのようにプロンプターがないとちょっと心もとないんです。昔トラウマがあって…」とどうやら歌詞関連で以前失敗をしたことがある様子。それゆえこのときは「本当に緊張した」と回顧した。
◆SUGA「僕がここでミスをしたら…」緊張のステージ「僕がここでミスをしたら…PSYさんは間違いなくステージを全部撮影してDVDも出すだろうし。大変なことになったぞ」と生きた心地がしない状況で本番が近づく中、SUGAは何度も舞台裏で歌を練習。かなり追い詰められたステージになってしまったと振り返っていた。（modelpress編集部）
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