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水曜日のカンパネラ・詩羽、自叙伝で壮絶な人生を告白「今につながる、私の人生の一部です」
「POEM」より
「POEM」より

水曜日のカンパネラの2代目ボーカリスト・詩羽にとって初の書籍となる「POEM(ポエム)」(宝島社)が3月15日(金)に発売。これまでの壮絶な人生を赤裸々に告白した一冊となっている。このほど収録カットが公開された。

2021年9月、音楽ユニット・水曜日のカンパネラに2代目主演&歌唱担当として加入した詩羽は、2022年リリースの「エジソン」がSNSで話題となり、MVはYouTubeで5700万回再生を突破(2024年1月現在)。2023年は日本のみならず、北京、上海、広州、台北を加えた8都市のアジアツアーを成功させている。また、最近では俳優としても活躍中だ。

同書は、飛ぶ鳥を落とす勢いのアーティストとして注目を浴びている詩羽が今まで誰にも語ってこなかった、重く、しかし鮮やかな記憶を綴った自叙伝。詩羽はなぜ「愛」を大切にするのか。なぜ、口にピアスを開けているのか。今につながる人生の一片を自分の言葉で書き下ろしている。

文章に彩りを添えるのは、台湾や日本各地で撮り下ろした美麗な写真の数々。横山マサト氏、仲川晋平氏、野口花梨氏という、詩羽が信頼を寄せる3人の写真家たちが三者三様の「詩羽」を切り出し、文字と写真がクロスする不思議な世界観に仕上がっている。

詩羽は「私が水曜日のカンパネラという活動に至るまでどんな人生を歩んできたのか、今の自分が伝えられる精一杯の言葉で赤裸々に執筆させていただきました。今につながる、私の人生の一部です。写真も言葉も構成もデザインも、関わってくださった皆さんと最後までこだわり抜いて創り上げました。そんな大きな愛が込められた大切な一冊『POEM』が、たくさんの方に届くことを願っています」とメッセージを寄せた。

なお、水曜日のカンパネラは3月16日(土)に現体制初の武道館公演を開催する。

【日時】2024年02月06日 09:00
【提供】BUBKA WEB

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