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長濱ねる、女子大の“最新カフェ”に登場 手話披露&デフリンピックへの期待語る
女優の長濱ねるが5日、東京・昭和女子大学で行われたコンセプトカフェ「みるカフェ」のオープニングセレモニーに、川俣郁美氏、デフ陸上アスリートの山田真樹選手らとともに出席。デフリンピック開催を前に、応援アンバサダーとしての心境を語った。

◆長濱ねる、デフリンピックを応援

2月6日から14日までの期間限定で昭和女子大学内「CAFE3」にオープンする「みるカフェ」は、音声等の言語を文字に変えて“みえる”化する技術を活用し、きこえる・きこえないに関わらず、誰もが快適にコミュニケーションできる環境づくり、そしてその体験を通して共生社会への理解を促すことを目的としたコンセプトカフェ。2023年11月には原宿にオープンし、12日間で約4500人が来場した。

きこえない・きこえにくいアスリートのための国際スポーツ大会・デフリンピックで応援アンバサダーを務める長濱は「デフリンピック応援アンバサダーの長濱ねるです」と手話であいさつし、「一昨年に『みるカフェ』のオープニングイベントに参加させていただいて、その時に最新の、音を視覚化する技術を体験させていただいて、びっくりしたと同時に嬉しかったので、どんな風に変わっているのか楽しみです」と笑顔を見せた。

また、11月15日から26日の期間、日本で初めて開催されるデフリンピックについて、長濱は「2年前から応援アンバサダーをさせていただいているんですけれども、いよいよ待ちに待ったデフリンピックがやってくるんだとわくわくしています」とにっこり。「選手の皆さんのサポートだったり、選手の皆さんの活躍の応援をしていけたらいいかなと思っております」と応援アンバサダーとしての意気込みを語った。

さらに「皆さんには、選手の皆さんを視覚情報で応援できるサインエールを使っていただけたらと思う」と呼びかけると、顔の横に開いた両手を構え、指を動かした後に前に突き出して「『頑張れ!』って、選手の皆さんに届けていただけたら嬉しいです」と伝えていた。(modelpress編集部)

【日時】2025年02月05日 17:00
【提供】モデルプレス

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