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ミタパン、ヒロド…なぜ女子アナはプロ野球選手と付き合うのか

フジテレビの“ミタパン”こと三田友梨佳アナウンサーと、西武ライオンズの金子侑司投手の復縁が報道されたのに続き、阪神タイガース・藤浪晋太郎投手とABC朝日放送ヒロド歩美アナの熱愛が報じられた。

ミタパンやヒロドに限らず、女子アナとプロ野球選手は王道の組み合わせだ。

フジテレビの例を見ても、木佐彩子と元ヤクルトスワローズの石井一久、長野翼とソフトバンクホークスの内川聖一、福元英恵と元楽天の福盛和男など数多い。

そもそも、なぜ女子アナとプロ野球選手は付き合うのだろうか?「女子アナといえば華やかな職業のように思われがちですが、実際は激務です。さらに若い女子アナは、平日早朝の帯番組を持たされることも多い。そうなると、毎朝2〜3時起きの生活を余儀なくされるため、夜遊びの時間はまったくありません」(業界関係者)

そんな女子アナとプロ野球選手の接点は、取材である。

インタビューや密着取材などで、自然と親密になることも多いのだとか。

だが、そうしたパターンならば、女子アナにとって芸能人も身近な存在である。

プロ野球選手が高額の年俸を獲得していたとしても、現役で活躍できる期間は限られている。

戦力外通告を受ければ、大多数は“ただの人”だ。

むしろ、芸能人のほうが将来性があるのではないか?「芸能人は、テレビ局と芸能事務所の関係があるため、おおっぴらに交際ができないというものはあるでしょう。芸能事務所にとって、テレビ局は大事なクライアントであり、逆もまたしかり。会社員として、取引先の人間にホイホイと手を出してはいけないという論理は働くでしょう。もちろん、例外も無数にありますが……」(業界関係者)

女子アナの結婚相手は、プロ野球選手以外では、ディレクター、プロデューサーといった同業者、もしくは学生時代からの交際相手といったパターンが多い。

こうして見ると、「意外にも女子アナには出会いがない」というのは真実なのかもしれない。
【日時】2016年10月24日 11:00
【提供】日刊サイゾー

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