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合成麻薬フェンタニル、米国への流入経路封じても「中国が迂回ルート作る可能性」

早稲田大の中林美恵子教授と笹川平和財団の小原凡司・上席フェローが1日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、合成麻薬フェンタニルを巡る米中対立について議論した。

フェンタニルは中国企業が原料を生産し、メキシコなどを経由して米国に流入しているとされる。

中林氏は「民間がやっているという立て付けで、中国政府は(米国への流入を)抑えることは難しいというふりをしてきた」と指摘。

小原氏は流入経路を封じても、中国が「迂回(うかい)するルートを作る可能性がある」と解説した。

【日時】2025年07月01日 23:06
【ソース】読売新聞オンライン

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