爆サイ.com 南関東版

🗞️ ニュース雑談総合


NO.12106467
「スカートは履いたまま」に…渋谷業界最大手ピンサロ摘発で風俗業界が始めた「意外な対策」
■業界最大手摘発のインパクト
乱交パーティーにハプニングバーなど、性関連の大掛かりな摘発が目立った2022年。いずれも公然わいせつ罪などにより犯人逮捕に至ったが、風俗業界の大手グループも摘発されていたことをご存知だろうか。

2022年11月5日、渋谷区道玄坂にあるピンクサロン「スッキリ」が摘発された。捜査員によれば、「20代の女性スタッフがまさに30代の男性客相手に性的サービスをしていたところに踏み込んだ」という。警視庁はこの2人に加え、店長ら8人を公然わいせつの疑いで現行犯逮捕した。

店舗の摘発から約1ヵ月後には、「スッキリ」を経営していた法人「孔明」の会長と社長の2人も公然わいせつなどの容疑で逮捕された。「孔明」は都内を中心に20店舗以上のピンサロを経営。業界最大手を謳(うた)っていたという。

風俗業界では、客と女性スタッフがわいせつ行為に至るのはあくまで”自然な成り行き”というのが建前となっている。ところが「スッキリ」では、ボックス席は半個室。プレイ中の様子が不特定多数から視認できる状況にあった。

ピンサロは、手や口による性的サービスを提供する風俗店の一業態を指す。30分数千円の料金相場で、ソープランドなど他業態に比べて低価格で遊べる風俗として知られる。客は前払いで料金を支払うと、店舗内に設けられた半個室型のボックス席に案内される。そこに女性スタッフがやってきて、性的サービスが始まる……というのが基本的な流れだ。

■完全個室にはできない事情
ならば、個室を設置すれば「公然わいせつ」は成立せず、ピンサロ側は摘発から逃れられそうだが、「個室を設置できない“グレーな事情”がある」と風営法に詳しい行政書士が言う。
【日時】2023年01月15日 18:00
【ソース】FRIDAY
[ 匿名さん ]