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🐰 読売ジャイアンツ総合


NO.9142093
2021 セ・リーグペナントレース大予想!

【1位】巨人
坂本勇人、丸佳浩、岡本和真の3人が居並ぶ打線は依然として強力で、オフにはテームズ、スモークという長打力が売りの助っ人も獲得。
コロナ禍での調整に苦心した前年以上の成績を残せるはず。
FA加入の梶谷隆幸に頼らなくても、十分に戦えるメンバーが揃っている。

【2位】阪神
先発陣は西勇輝、秋山拓巳、青柳晃洋、高橋遥人に新たにチェン、アルカンタラの助っ人が加わり、非常に強固な陣容となりそうだ。
打線も大山悠輔、近本光司が確かな実績を積み、韓国MVPのロハスとも契約済み。

【3位】中日
2020年シーズン、ついに7年連続続いたBクラスから抜け出すことに成功した中日。
沢村賞を受賞した大野雄大も無事にチームに残留し、さらなる躍進も大いに期待できる。
更に柳裕也、梅津晃大、小笠原慎之介らの成長。野手陣でも根尾昂、岡林勇希、石垣雅海、石川昂也と高い能力を持つ若手が多い。
その分経験が不足しており、エース・大野の出来次第では再びBクラスに転落することも覚悟しておくべきだ。

【4位】ヤクルト
良くてAクラス、まずは最下位脱出が現実的な目標だと言える。
打線だけを考えると、山田哲人が生涯スワローズを宣言し、若き4番・村上宗隆も充実一途。
さらに新外国人のサンタナもメジャー通算77発と実績十分の実力者で大きな期待が持てるが、やはり投手陣があまりにも貧弱すぎる。
FA宣言した小川泰弘の動向次第で状況が変わるが、例え残留したとしても先発の駒が圧倒的に足りない。

【5位】DeNA
ラミレス体制に別れを告げ、“番長”三浦大輔新監督の下で新たなスタートを切るDeNA。
華々しい船出といきたいところだが、FAで梶谷隆幸、井納翔一が抜け、実績を残していたロペス、パットンも退団。期待された先発投手陣が勢いを失くしており、Bクラス予想となっても致し方ないだろう。

【最下位】広島
強運で1年目から2ケタ勝利を挙げた森下は2年目のジンクスに陥る可能性が高い。
大瀬良大地、野村祐輔の2人の復調に期待したいが、勤続疲労が抜けない中継ぎ陣に粘り強さを失ってしまった打線と、他に解決すべき課題が多すぎる。
新大砲候補のクロンは不透明な部分が多く、頑張っても4位までだろう。

〈dot.〉
[ 匿名さん ]