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NO.2151966
ナンペイ事件“線条痕” 元組員の拳銃と酷似
この事件は1995年7月30日、東京・八王子市のスーパー「ナンペイ」でアルバイト店員だった稲垣則子さん(当時47)と当時高校生だった前田寛美さん(当時16)、そして矢吹恵さん(当時17)の3人が、頭を拳銃で撃たれ、殺害されているのが見つかったものです。
17年前、東京・八王子市のスーパー「ナンペイ」でアルバイトの女子高校生ら3人が射殺された事件で、新たな事実です。犯行にはフィリピン製の拳銃が使われていましたが、発射の際に銃弾にできる「線条痕」と呼ばれる傷が、3年前、東京都内で押収された拳銃の線条痕と極めて似ていることが警視庁への取材で新たに分かりました。
線条痕」は、拳銃を発射したときに銃弾にできる傷で、警視庁は容疑者の特定につながる有力な情報とみて、男の交友関係などの捜査を進めています。
 
この拳銃は40代の元暴力団組員の男が東京都内のマンションに覚せい剤とともに隠し持っていたもので、男は2009年に逮捕され、現在は刑務所に収監されています。

警視庁は犯行に使われた拳銃の「線条痕」と、フィリピン当局が保管しているデータとの照合を進めるほか、今回、明らかになった元暴力団組員の拳銃などの日本への流入ルートの解明を進める方針です。(17日10:56)
[ 匿名さん ]