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ときどき芸能人が万馬券や宝くじを当てたというニュースが話題になりますね。
みなさんの中にも、「ギャンブルで一発逆転!」なんてことを考えている人がいるかもしれません。
娯楽として楽しんでいるうちはいいですが、ついのめり込んでしまうと、ギャンブルで身を亡ぼすなんてリスクもありえます……。
2014年の厚生労働省研究班が発表したデータによれば、パチンコや競馬などをやめられない“ギャンブル依存症”の疑いがある人が、国内に536万人もいるのだとか!
そこで今回は、心理学者の内藤誼人さんの著書『お金持ちの習慣が身につく「超」心理術』などを参考に、ギャンブルに手を出してはいけない人の特徴3つをご紹介します!
■1:衝動的なタイプ
衝動的な人というのは、アツくなりやすい。
アツくなると当然、冷静な判断ができなくなる。
冷静な判断ができず、負けている分を取り戻そうとお金を湯水のように使い、ますます泥沼にはまってしまう……というのは目に見えていますよね。
■2:“自分は天才”という思い込みの強いタイプ
“自分はやれる、実現できる”といった思いの強さは、日常生活においては良い作用をもたらすそうですが、ギャンブルにおいては逆効果なのだとか。
■3:お金と時間に余裕があり、孤独を感じているタイプ
とくに、30代・40代の女性やひとり暮らしの高齢者、独身女性、若い風俗関係の女性などの間で増えているとのこと。
お金と時間に余裕があり、あるいは孤独を感じている方は、いつの間にかのめり込んでしまう可能性も……。
別の方法で孤独感を癒し、内面に向き合うようにしたいものですね。
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[ 匿名さん
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