石井舞ちゃん
最近では死体が見つかったのに捜査が進展していないこの事件。
どう考えても親の●●なのに捜査が及ばない事件ばかりだ。悲劇の渦中にあるので世間の目がどうしても壁になる。物証がない場合、犯人の自供が大きな決め手となる。従って被害者と加害者が親子関係だとアリバイが崩せない。なのでおいそれと逮捕出来ない。
例えば白いセドリックの有名なあの事件も、容疑者が身内という壁があって進展しない。私からすればセドリックは目をそらす言い訳にしか思えない。
ここで、思い出して欲しい。統計上も令和3年の警察白書では、殺人事件のうち被害者が被疑者の親族である割合は47.1%、これに対して友人・知人は13.8%、面識なしは12.1%だ。
確かに突然起きる猟奇的な殺人もあるが圧倒的に多いのは親子や親族。殺意という点で当然の帰結だ。なので、先ず親や親族を一か所に拘束したりガサ入れしても構わないという法改正にすべきである。それだけで虐待→行方不明のパターンが激減する。死体で見つかる事件よりも見つからないほうが多い今を良しとすべきなのか。
昔は飢餓の時に自分の子供を殺して隣の子供と交換して飢えを凌いだ。自分の子供をどうして?と思う人も多いだろうが、言うことを聞かない生意気な子だったらどうだ?
極論
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