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東京・大田区で今月24日昼ごろ、ズボンを下げて、下半身を露出させた男が自転車で走っている姿を通行人が目撃し、警察に110番通報した。
公然わいせつ事件が発生したのは24日正午ごろ、大田区久が原5丁目の路上で、履いている短パンを下げて、下半身を露出させた状態で自転車で走っているのを複数の通行人が目撃した。
目撃者によると犯人は身長170センチくらいの坊主頭、中肉体型で紺色のTシャツを着ていて、灰色のジャージの短パンをおろして、全力疾走していたという。
現場は、池上警察署から数百メートル離れた住宅街で、警察が公然わいせつ事件として犯人の行方を追っている。
大田区内では今年5月にも、今回の現場から1キロほど離れた西馬込周辺で、下半身を露出させた男がスクーターで走り去る事件が相次いで目撃されている。
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