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1時間6000円で女子高生と散歩ができると称したJKおさんぽ店「JK Walker」が、実際には客とホテルに行き、売春行為をあっせんしたとして、自称経営者水上真一(31)森川光紀(31)の2人を、児童福祉法違反や児童買春・ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕。
2人は容疑を否認し、水上真一は「この店はデリバリーヘルスではない」と供述しているという。
7月に埼玉県警の捜査員がインターネットサイトを発見し捜査を開始。
店には数十人の女子高校生らが在籍しているとみられ、県警は詳しい実態を調べているという。
JK Walkerは無店舗型(無届け)の風俗店。
大宮駅付近で待ち合わせラブホまで散歩していた模様。
売春の相場は1万5000円〜2万円。
公式サイトでは「大宮で現役JKとおさんぽができるお店!」「現役JKのみ在籍」をうたい文句にしていたものの、当たり外れがあり、現役かどうかも不明だったが、今回の摘発でガチの「優良店」であることが判明した模様。
東京都は7月からJKビジネスを規制する条例を施行し、取り締まりを強化。
JKと遊びたい御仁には厳しい年末年始となりそうだ。
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