4月19日、各地でB1リーグ第33節が開催され、長崎ヴェルカとのGame1を制した琉球ゴールデンキングスが2シーズンぶり7度目となるB1西地区優勝を果たした。
地区優勝マジック「1」という状況でこの試合を迎えた琉球は、ジャック・クーリーが15得点9リバウンドを挙げるなど躍動。荒川颯も14得点、ヴィック・ローと脇真大もともに13得点と活躍し、最終スコア90-80で長崎に勝利した。
琉球は3月15日に「第100回天皇杯 全日本バスケットボール選手権」で初優勝を果たすと、リーグ戦でも同19日の京都ハンナリーズ戦から怒涛の13連勝をマーク。この勢いを「りそなグループ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2024-25」でも発揮できるか、注目が集まる。
■試合結果琉球ゴールデンキングス 90-80 長崎ヴェルカ琉球|27|21|22|20|=90長崎|20|20|16|24|=80
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