因縁のライバル戦で乱闘騒ぎ
MLB機構は現地時間20日、ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督、サンディエゴ・パドレスのマイク・シルト監督にそれぞれ1試合の出場停止処分と罰金を課すことを発表した。
現地19日にドジャー・スタジアムで行われた同地区カード4戦目。9回表、パドレスのフェルナンド・タティスJr.への死球を巡って両指揮官が激しい言い争いを繰り広げ、グラウンドで両軍が入り乱れる事態に。両者に退場処分が下され、警告試合が宣告されていた。
さらに直後の9回裏、ドジャースの大谷翔平に死球を与えたパドレスの守護神ロベルト・スアレスに対しても3試合の出場停止処分と罰金が課された。MLBはこの一球を故意死球と認定したが、スアレスは裁定を不服として控訴しているという。
📰MLB🌎ドジャース&パドレス指揮官に1試合の出場停止右腕スアレスには3試合、大谷翔平への死球は“故意”と認定👉 https://t.co/cshQu1nDBC✅ スアレスは裁定を不服とし、異議申し立てを行っています。#LetsGoDodgers #ForTheFaithful— ベースボールキング⚾🥎 (@BaseballkingJP) June 20, 2025
📰MLB🌎ドジャース&パドレス指揮官に1試合の出場停止右腕スアレスには3試合、大谷翔平への死球は“故意”と認定👉 https://t.co/cshQu1nDBC✅ スアレスは裁定を不服とし、異議申し立てを行っています。#LetsGoDodgers #ForTheFaithful
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