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徳田議員、失職前に辞任

徳洲会グループの公職選挙法違反で、自民党を離党した徳田毅議員(42)は議員を辞職することが24日、わかった。

同法違反で逮捕された親族の判決が3月5日に行われ、連座制で失職する可能性が大きく、その前に辞めようとの魂胆だろう。

辞職すれば4月27日に補選が行われる。

徳田氏は05年に鹿児島2区から無所属で初当選。

06年に自民党入りして12年の衆院選で3選を果たしたが、姉など親族がその選挙で逮捕された。
【日時】2014年02月24日 10:06
【提供】日刊現代

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