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古い政党から国民を守る党(旧・NHKから国民を守る党)の立花孝志党首が新型コロナウイルスに感染していることが判明し、立花党首は6月11日にTwitterにて虎ノ門病院に入院したと明かした。
かねてより「コロナはただの風邪」と公言し、微熱などの症状がありながらもマスクなしで街頭演説等を続けていた立花党首に対し、ネット上では数多くの批判の声があがっていた。

作家の乙武洋匡さんは、11日夕方に東スポWebの
「コロナは風邪」発言の立花孝志氏　感染で体調回復せず入院検討
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3283233/
という記事にリンクを貼り

みんなさ、そんなに意地悪言わなくてもいいじゃない。
政治家として評価するか否かは別にして、「どうぞお大事に」と言える心は持ち合わせていたいけどな。

とツイートを行う。
それと前後し、11日の朝に前新潟県知事の米山隆一さんは同じ記事について

勿論どのような立場だろうが全ての人をきちんと診療することを大前提として、立花氏が入院したら、全病院スタッフが、全ての診療に際して、一回一回「ほら、ただの風邪じゃないでしょう。」と嫌味を言うくらいの事をしても、罰は当たらないと思います。

とツイートを行っていた。

参考記事：米山隆一前知事「『ほら、ただの風邪じゃないでしょう』と嫌味を言うくらいの事をしても罰は当たらないと思います」立花孝志党首の入院に
https://getnews.jp/archives/3032762[リンク]

11日夜、立花党首はTwitterを更新。上記乙武さんと米山さんの発言について触れた、「立花孝志氏 コロナ入院でネット炎上　乙武洋匡氏は『そんなに意地悪言わなくても』と気遣う」という東スポWebの記事にリンクを貼り、

こういう時に人間の本性が明らかになりますね。
乙武さんありがとうございます。
米山さん残念です。

とツイートを行っていた。

※画像は『Twitter』より

【日時】2021年06月12日
【提供】ガジェット通信

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