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旅のお供・帰省時の土産にいかが?特急あずさ弁当登場 JR東

新宿駅から長野県の松本駅間を走る「特急あずさ」をモチーフにした特製弁当が今月15日からJR東日本の主要駅で販売を開始する。

キオスクやNewDaysなど、駅の商業施設を展開するJR東日本リテールネットでは、在来線の特急列車をテーマにした「特急列車ヘッドマーク弁当」をプロデュースしており、今回はその第三弾。

  単なる駅弁と侮るなかれ。

第一弾「ひばり」、第二弾「あさま」同様、お弁当の容器は、スケーター社製のロック式ランチボックスなので、一回限りの使い捨てではなく、繰り返し使って、旅の思い出として末長く残しておける。

献立は、それぞれの沿線ごとに老舗名店が監修しており、今回の「あずさ」は、中央本線「小淵沢駅」にある大正7年(1918年)創業の丸政(山梨県北杜市)が手がける、甲州ワイン仕込みの炭火焼き牛肉や牛ひき肉煮、信州名物の野沢菜などが勢ぞろいする。

価格は税込2160円で、東京駅、品川駅、上野駅、大宮駅、蒲田駅にある弁当専門店「膳まい」と、新宿駅の「NewDays」各店のほか、甲府駅でも販売されるので、帰省時の旅のお供にぜひおすすめしたい。
【日時】2017年12月15日 07:00
【提供】ハザードラボ

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