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NO.7036879
「ローソン店員が募金箱をあさってレジに」拡散されるも通常業務
【簡単に説明すると】
・ローソン店員が募金箱を漁りレジに?
・発見した人が動画をツイートし報告
・実は通常業務の一環だった

スマートフォンの普及によりその場で写真や動画が撮影出来るようになり誰でもジャーナリストになり得るという可能性がある反面、ちょっとした勘違いや犯罪行為を生み出してしまうツール。

TwitterやInstagramという便利な投稿場所もあるため写真や動画は瞬く間に人の目に触れそれが関心のあるものなら更に拡散。

今回はそんなTwitterでとんでもないことをやらかしてしまった人のトラブルだ。

10月29日の21時半頃にとあるツイートと動画が投稿された。

その内容は次の通り。

“家の近くのローソン行って帰ろうとしてたら店員が募金箱あさっててその募金箱わ子供のためのやつでみんなが集めたやつやのに募金箱に入ってるお金おレジの中にれてました!できれば拡散してください”

このようにローソン店員が募金箱のお金をレジに入れているのを発見し店の外からそれを撮影しTwitterに投稿。

投稿者はローソン店員がネコババや不正していると思い「できれば拡散してください」と投稿。

案の定このツイートは1万8000リツイート、2万7000いいねがされ大拡散。

実はこのローソン店員や行っているのは業務の一環であり、募金の金額を修正しレジに入れているだけなのだ。

現役コンビニ店員や、過去にコンビニで働いていた人から指摘が相次ぎ、また「元ローソン店員です。アレは一度集計し、幾ら募金されたのか確認しています」、「レジに1度入力するのは当たり前であって、無知な投稿で勝手に悪者にさせるなよ」、「盗撮してる主の方が悪者」というリプライが投稿されている。

投稿者はローソン店員の顔まで映し盗撮。

店員やローソンから苦情が入ってもおかしくない状況だ。

現時点(2018年10月31日 午前6時08分)でもツイートは削除されていない。

※ボカシは編集部によるもの加工。
【日時】2018年10月31日
【提供】ゴゴ通信

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