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NO.9549720
ABC Styleず共同開発した䜜り眮き時短レシピも発衚「らくらく食卓を考える䌚」蚘者発衚䌚

ブラりン ハりスホヌルドデロンギ・ゞャパン株匏䌚瀟は、株匏䌚瀟ママプロゞェクトJapanずNPO法人ファザヌリング・ゞャパンの2団䜓の協力のもず、「食卓」が抱える課題に向き合う啓発プロゞェクト「らくらく食卓を考える䌚」を、2021幎6月1日氎に発足した。

「らくらく食卓を考える䌚」の立ち䞊げにあたり、圓日は発足蚘者䌚芋が開催された。

■今だから䜕か新しいこずができるのではないか
発衚䌚は、デロンギ・ゞャパン株匏䌚瀟 代衚取締圹瀟長 杉本 敊男氏の挚拶から始たった。

昚幎から続く新型コロナりむルスの流行は、家庭や食卓の圚り方にも倧きな圱響を䞎えた。

圚宅勀務や倖出自粛で家にいる時間が長くなったこずにより、家族で食卓を囲む機䌚も増えおおり、ブラりン ハりスホヌルドが行った調査では新型コロナりむルスの流行以降、玄3割の家庭が「家族そろっお食事する機䌚」が増えたず回答しおいる。

䞀方、家族の時間が増えたこずで、「家事分担の偏り」や「料理時間の増加」ずいった家庭の課題も珟れおいる。

そこで、ハンドブレンダヌ等の調理家電を通しお家庭をサポヌトするブラりン ハりスホヌルド、子どもの家庭教育に぀いお提案するママプロゞェクトJapan、父芪の家事参画を啓発するファザヌリング・ゞャパンの3団䜓が協力し、「食卓」が抱える課題に向き合う啓発プロゞェクト「らくらく食卓を考える䌚」を発足した。

杉本 敊男氏
『今だから私たちにできる圹割、責任、䜕か新しいこずができるのではないかず協議し続け、本日させおいただくのが「らくらく食卓を考える䌚」です。なかなか1瀟では難しいので、今回玠敵なパヌトナヌの方ず䞀緒に取り組むこずになりたした。本日は、そのキックオフずいうこずです。』
たずは䞉者協働プロゞェクトずしおスタヌトし、今埌は時代に即した新しい提案をしおいくずしおいる。

デロンギ・ゞャパン株匏䌚瀟 代衚取締圹瀟長 杉本 敊男氏
■より立䜓的に食卓を芳察できる
ブラりン ハりスホヌルド マヌケティング郚 ブランド マネゞャヌ 芊田 倫子氏からは、「らくらく食卓を考える䌚」プロゞェクトの抂芁説明があった。

「食卓」ずは、瀟䌚を圢づくる最小単䜍である家族が、䞀堂に䌚し、重芁なこずから日々の他愛のないこずたで、語らい、吟味し、喜怒哀楜を共有し合う堎だ。

たた、生きおいくうえで誰にずっおも䞍可欠な食事を共にし、互いの健康ず喜びを願う堎でもある。

平成から什和ぞず元号が倉わり、私たちの生掻様匏は倧きく倉化した。

家で過ごす時間が増え、健康のありがたさが改めお芋盎されるなかで、私たちは改めお、「幞せ」ずは䜕かを自ら問い盎す時期にある。

そんな䞭、「食卓」のも぀䟡倀や力を、もう䞀床考えたい。

こうしおプロゞェクトがスタヌトした。

芊田 倫子氏
「調理家電を提䟛しおきた我々の目線に加え、父芪、母芪、双方の目線が加わるこずで、より立䜓的に食卓を芳察するこずができるようになったず思いたす。」
ブラりン ハりスホヌルド マヌケティング郚 ブランド マネゞャヌ 芊田 倫子氏
3者が集い手始めに実斜したのが珟代日本における食卓の珟実ず課題の調査だ。

配偶者のいる男性、女性、100人ず぀に調査した結果は、䞋蚘のずおり。

Q 家事の䞭で、あなたの分担しおいる割合を教えおください。

配偶者を持぀女性 n= 104
いろいろな家事の䞭で料理がもっずも女性に偏っおおり、既婚女性の8割以䞊が90%以䞊の割合で自分が担っおいるず回答しおいる。

この倀は次に偏りが倧きかった掗濯を10ポむント以䞊も匕き離しおいる。

芊田 倫子氏
「これは仮説ですが、掗濯や掃陀など、ほかの家事ず比べお料理は経隓やテクニックが必芁なので、ご家庭の䞭で料理メむンで担圓しおいる人が挑戊しようずするず、難易床が高いずいうかたちになっおいるのかもしれたせん。」
Q 毎日料理するあなた、たたはパヌトナヌのストレスを軜枛するため、「やっおほしい」「やりたい」ず特に思うこずを教えおください。

䞊䜍3぀たで配偶者を持぀女性n=103
「献立を倫婊で䞀緒に考える」が24.3%でトップ、次いで「ふだん料理をしない倫劻がもっず料理をする」が20.4%、「毎日料理しおくれるこずにこために感謝を䌝える」が18.4%ず、䞊䜍を占めた。

Q 食事の準備から埌片付けたでで、最もストレスを感じる䜜業は䜕ですか配偶者を持぀女性n=103
加熱や仕䞊げ、盛り付けの郚分のストレスが䜎いのず裏腹に、「献立を考えるこず」「食噚掗い」のストレスが倧きく、V字型になっおいるこずがわかった。

芊田 倫子氏
「こうした結果から導き出したのが食卓を献立、買い物、仕蟌み、仕䞊げ、食べる、埌片付けの6぀の段階に分解しお考えるこずで、食卓の課題ずその解決に近づけるずいうこずです。」
たずえば、キッチンに立っおおこなう「料理」は、経隓やスキルの䞍足しおいる人にはなかなか難しい行為だが、「買い物」や「埌片付け」であれば、無理なく誰でも担圓するこずができる。

䞀口に家族ずいっおも、構成するメンバヌや䜏たい、働き方、眮かれた環境などは、それぞれ倧きく異なる。

ある家族にずっおよいこずが、ほかの家族には窮屈に感じるこずも出おくる。

そこで、6぀の段階に分解し深い考察を加えるこずで、どんな家族でも無理なく気軜に取り組めるためのヒントを発芋した。

■「よりストレスフリヌ」にする8぀のヒント
パネルディスカッションでは、「食卓」を『献立』『埌片付け』たでの6項目に分解し、各項目を「よりストレスフリヌ」にする8぀のヒントが提案された。

パネルディスカッションの様子
「らくらく食卓」実珟のヒント
料理の協力は難しくおも「食卓の協働」はできる
家事の䞭で特に負荷が高い「料理」。

その理由は、手間が倚いうえに「テクニック」が必芁だからです。

今たで包䞁を握ったこずのない家族が、いきなり料理を手䌝うのは難しいので、『献立』『埌片付け』たでの「食卓」ずいうプロセスで家族の協働を考えおみたしょう。

「らくらく食卓」実珟のヒント
1週間分たずめお決める「週末献立䌚議」を開く
家族がリビングに顔を合わせられる週末に「献立䌚議」を開いおみたせんか。

先週矎味しかった献立は䜕だったか。

今週は䜕を食べたいか。

家族が「献立」をテヌマに䌚話をするこずで、食卓がストレスフリヌになるだけでなく、お互いをより深く理解し、もっず仲良くなれるチャンスにもなりたす。

「らくらく食卓」実珟のヒント
「買い物キャラバン」で感芚から共有する
食卓に䞊んだ料理。

「食べるだけ参加」の家族も、たたにはスヌパヌぞ䞀緒に買い出しに行きたせんか。

たるで冒険をする感芚で、家族で盞談し合いながら食材をハンティングすれば、出来䞊がった料理ぞの思い入れがより深たり、もっず矎味しく感じるこず間違いなし。

「らくらく食卓」実珟のヒント
料理前埌の面倒な䜜業は「家電にアりト゜ヌス」
「手間を掛けるこず=愛情」ずいう考え方は捚お、料理ずその前埌の面倒な郚分は、どんどん家電にアりト゜ヌスしたしょう。

工皋がらくになれば、時短ができ、浮いた時間でよりゆっくり食卓を囲んだり、他のこずをする䜙裕が生たれたす。

手間を省くこずの眪悪感から解攟されたしょう。

「らくらく食卓」実珟のヒント
「週むチ仕蟌み」で毎日のストレスが激枛
食事のたびに、毎回「献立を考えるこずから埌片付け」たでやるのはずおも倧倉。

そんなストレスを激枛しおくれる秘蚣が、「献立仕蟌みたでを䞀週間ぶんたずめおやっおしたうこず」。

それさえ枈めば、あずは毎食、仕䞊げず埌片付けだけの“らくらく食卓”が実珟したす。

「らくらく食卓」実珟のヒント
調理家電は「䞊玚者のものではない」
新しい調理家電。

お金も掛かるし、芚えるのが倧倉そう。

それに私、そんなに料理埗意じゃないし。

なお思っおいる人、いたせんか?調理家電っおじ぀は真逆で、料理が苊手な人こそ、その苊手を補っおくれるツヌルなんです。

テクニックの芁る郚分を家電に任せれば、料理がらくに、楜しくなるこず請け合い。

「らくらく食卓」実珟のヒント
結果で評䟡しない。

「プロセスを耒め合う」
慣れない家族が、家族のために䞀念発起しお䜜った料理。

それなのに、「あたり矎味しくないね」なんお蚀われたら、「二床ずするもんか」っおなっちゃいたすよね。

家族が協力し合っお料理に参加するコツは、「結果ではなく、プロセスを耒め合うこず」。

家族にも、自分にも。

たずはやる気になったこずを耒めおあげたしょう。

「らくらく食卓」実珟のヒント
埌片付けは「べきにしばられない」
「食噚は、食べたらすぐに掗う”べき”」「シンクに掗い物は溜めない”べき”」。

そんな”べき”にしばられるず、結局料理が面倒なものになっおしたいたす。

埌片付けは、出来るタむミングでやれる人がやったらいい。

食卓の最埌の工皋である埌片付けこそ、気楜に構えおなるべくストレスから解攟されたしょう。

ブラりン ハりスホヌルドは、1週間の料理を「らく」にするための䜜り眮き時短レシピをクッキングスタゞオのABC Styleず共同で開発した。

ブラりン ハりスホヌルドが販売するブラりン ハンドブレンダヌを掻甚し、週末のたった1時間で、平日5日分の食材の仕蟌みを行うこずで、平日の料理時間の短瞮が図れる。

料理時間が短瞮されるこずで、毎日の献立を考えたり、䞋ごしらえをするストレスがなくなる。

ABC Styleず考案した栄逊豊富で倚圩なレシピが、豊かな食生掻を挔出。

日々の生掻に䜙裕を生み、ラむフスタむルをアップデヌトする手䌝いをするず考えおいる。

「らくらく食卓を考える䌚」では、様々な掻動を通しお、コロナ犍における家族協働の圢や、より楜しく、らくに食卓を圢成する圚り方を提案しおいくずしおいる。
【日時】2021幎06月09日 19:00
【提䟛】ITラむフハック

本サむトに掲茉されおいる蚘事の著䜜暩は提䟛元䌁業等に垰属したす。