アイドルグループ「日向坂46」の四期生メンバーが出演するバラエティー「もっと!日向坂になりましょう」の#9が、8月5日(月)より、映像配信サービス「Lemino®」にて独占配信される。
「もっと!日向坂になりましょう」は、日向坂46の四期生たちが、さまざまな場所で活躍する先輩メンバーのようになるために、芸能界の先輩やその道のプロからあらゆることを学び、もっとスキルを高めていく成長バラエティー。
今回出演する四期生は清水理央、藤嶌果歩、宮地すみれ、渡辺莉奈。テーマは「バズるオリジナルダンスを開発しよう!」ということで、“見届け人”には番組初出演の一期生・東村芽依が、そして講師にはパワーパフボーイズの3人が登場する。普段は振付師さんに作ってもらっているダンスだが、もっとスキルを向上させるため、オリジナルダンス開発について勉強していく。
パワーパフボーイズ3人から「ダンス振り付けの発想法」を学んでいく一同。“緩急をつける”のテーマでは、“ストップ&ゴー”に挑戦する。“ストップ&ゴー”とは、手を一度たたいたら爆笑、もう一度手をたたいたら笑いを止めて真顔になるという、まさに“緩急”の特訓で、naotoのテクニックに日向坂46メンバーも大喜び。そんなむちゃぶりともいえる“ストップ&ゴー”を、藤嶌が挑戦することに。「真顔になるのが難しかった」という藤嶌だが、パワーパフボーイズからは合格点。続いて宮地もやってみることに。宮地が爆笑するたびに自身でも手をたたいて笑ってしまうため、緩急切り替えの合図の拍手と混在。さらに切り替えのタイミングもうまく合わず、しかも“笑いを止める=ブチギレ”という構図になってしまい一同は大爆笑。
そしてこの日最後のパート「バズるダンスを振付よう」では、四期生の初楽曲「ブルーベリー&ラズベリー」を課題曲に、それぞれが日常から切り取った動きを取り入れ、各自自由に振り付けていく。四者四様、個性的なテーマを見つけ、一味違った「ブルーベリー&ラズベリー」が繰り広げられていく。
元記事を読む
本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。
この端末ではマルチデバイス版とPC版の表示が選べます。